2018年12月1日 お参りのお友達のMお姉さまと一泊二日の東北旅行にでかけました。
上野駅で待ち合わせ。少し頑張ってかーなーり早起きして「はやぶさ」に乗ったのです。
その理由は!! じゃ~ん
八戸の「八食センター」でご飯を食べたかったからです(^^)
こーーーんな感じに小売りしている魚介類を…
センターの中にある「七厘村」で焼いて、ビールと一緒にいただけるのです!!
八戸に詳しい方には
"八食センターは観光客相手の場所だから、もっと美味しいところあるよー"
と言われましたけれど、
ズバリ観光客の私達はこれでいいかなーと思ってます。
(実は去年の2月以来の再訪なのでした・笑)
イカのお刺身とウニ丼がたいそう美味だったのですが、
ウニ丼写ってないな……(^_^;)
とにかくMさんも私も大満足♪
「また来たいね!!」(^o^) 大ジョッキ
片手にご満悦な私達でありました![]()
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そして八食センターをあとにした私達は「是川縄文館」に向かいました。
ここも去年の2月以来の再訪です。
こんなエントランスを入ると2階が常設展示室。
ボランティアガイドさんにお願いしてゆっくりご説明いただきました。
ありがとうございました(*^^*)
こちらにはだいたい3000年から3500年前の縄文後期くらいの遺物が
たーくさん展示されています。
特殊な土壌で木材や漆器、植物で編んだカゴなどの遺物が残っていて、
かなり貴重な物が残っているんですよー。
漆を塗った土器とか弓とかいろいろいろいろ。
そして国宝の「合掌土偶」も!!
ただし年内は合掌土偶さんパリに出陳中ということで、お留守でした…残念!!
とはいえ東北一体に広がった亀ヶ岡式の文化のもとでのアーティスティックと
言ってもいいくらいの、おしゃれな土器たちに出会えて本当に楽しかったです。



