4/8の記事で、きものの組み合わせで迷っているということを書きました。週末気温も上がりましたので、食事の際のきもの帯は、4/2記事の誰が袖の綴れ帯ということに。

バザーで購入してから初使い。今までなんとなく、華やかな席にと思っていたのですが、せっかくですもの使ってみることに。急に気温が上がった今の時期は、綴れの帯は使いやすいですよね。



枝垂れ桜と藤の花も入っています。
こちらの帯結んでみて驚いたことに、綴れ帯なので名古屋帯だと思い込んでいたのですが、なんと袋帯。たれにも柄が入っているため、柄合わせに手こずりました。時間も迫り、主人に手伝ってもらうことに。反省。


きもの 小花飛び柄薄緑小紋(2/6.2/13記事)

帯 他が袖綴れ袋帯(4/2記事)

帯揚げ 淡黄色絞り帯揚げ

帯締め 水色帯締め (2/13記事)

バッグ 淡ベージュハンドバッグ(2/28記事)
草履 白草履(2/13記事)



お店の外観


八寸

春の山菜や貝、そして初夏の筍や稚鮎、木の芽など季節の移ろいを感じる繊細なお料理の数々。お店のスタッフの方々の対応も丁寧で親しみやすく、これからの勢いを感じるお店。素敵な時間を過ごしました。

お店の雰囲気が凛としているので、これからもその場に馴染むきもので伺えたらと思っています。一座建立。