2025年4月。今年は長く寒さが続きましたが、ようやく桜が咲きました。

ここ数年、仕事のバタバタや天候不良などが重なり、お花見はおろか、ろくに桜を見上げてすらいなかった…。

と、いうわけで。数年分の桜分(さくらぶん?おうぶん?)を取り戻すためにも、今年の桜の季節に旅行の予定を詰め込もう!と、心に決めていたのです。

それに桜の時期は暑すぎず寒すぎずで、公共交通機関と徒歩移動の身にはウロウロするのに丁度良いのです。まだ比較的、虫も少ないですし…。

 

今回の記事では、一番最近に出掛けた南信州は阿智村、昼神温泉郷での旅日記を書いていきたいと思います!

 

 

 

遡ること一月前…

先程↑書いたように、桜の時期に旅行するつもりで切符や宿などの情報を集めたり予約を始めたりしていた、その頃。

Twitter(X)のタイムラインに、とあるお知らせが飛び込んできました。

 

「満月珈琲店 阿智村店 期間限定オープン!」

 

…なんて????

 

満月珈琲店とは、イラストレーター桜田千尋さんが描かれる天体をモチーフとした喫茶店のメニューのイラストを原作として、小説家望月麻衣さんによる「満月珈琲店の星詠み」シリーズという占星術と人間ドラマのエッセンスが加わった小説版や、再現メニューレシピ本、舞台、イラストを精巧に再現したカプセルトイシリーズなど、様々な媒体にタイアップ展開されている幻想的で心癒やされる世界観の作品です。

小説は申し訳ないですがまだ全巻は読破できてはいないのですが、文章が優しくて、現代人ならどこかしら感情移入してしまうような登場人物達の悩みをそっと解きほぐす物語で、癒やされます…そして猫ちゃん!!猫ちゃんたちかわいい!!!!

私がこちらの作品を知ったきっかけはカプセルトイのフェイクスイーツのシリーズでして、できるだけ集めております。

 

…と、前置きの話が長くなりました。

そして、阿智村といえば、日本一綺麗な星空で有名な場所…!!

 

夢のコラボじゃないですか…!!行くしかない…!!と、その場で公式HPとグーグルマップを開いたのでありました。

 

それで、阿智村というと、日頃駅のポスターや旅行代理店のチラシなどでよく目にしていたのですが、名古屋市内から出掛けるなら温泉街まで直通バスあり、と意外とアクセスしやすいことがわかり。

そのため、前々から「温泉行きたいわ~」とぼやいていた母に、興味ある?と聞いてみたのです。(…別件の宿探しで温泉地の宿、お一人様お断りのところが多くて途方に暮れていたところでもあったので…)(母との旅行も、ずいぶんご無沙汰でしたし。行けるうちに行かないと…)

 

返事は、「行く行く」と即答。

実は元々、目的地は木曽のほうでしたが、あったかくなったら温泉宿行きたいよねーと私、母、弟で話していたのもあり、ついでに弟にも声を掛け、同行することに。

それも弟、去年の3月に単身バスツアーで昼神温泉へ行ったのですが着いたら吹雪いてしまって、ほとんど宿から出なかったそうです。なんで3月に行ったんだ?

 

阿智村は星空も有名ですが、春はお花が綺麗なのだそうで、例年だいたいこの時期には花桃が咲いてるっぽい、早くても桜はまだ咲いてるかも?という時期を調べて予約を入れました。

それに、目的のひとつは「満月」珈琲店、なので…!

 

 

…と、そんなこんなで旅行の日が近付き。

予想以上に今年はずっと寒くて、色んな花の開花が遅れていました。現地では花桃のお祭りも延期になってしまったそうです…まぁ仕方ない!

そして、よっぽど荒天じゃなければロープウェーで星も見に上がりたいよね、と計画していて、こちらは直前まで天気予報を座して待つ…していたのですが、…曇り!!ちょっとどうしようか迷った結果、せっかくだし行くか。となり、あっという間に当日。

 

 

アウトドアには縁遠い身でありながらレジャーシートを買い、防寒具も荷物に詰め…、クソザコ三半規管ホルダーのため酔い止めも飲み……いざ!!!!

 

バスは定刻通りに出発。

予約を入れたときは自分達以外に2ペアくらい?しか席が埋まっていなかったですが、乗ったらほぼ満員でした。早めに予約しておいて良かった!

 

しばしバスに揺られ~途中半分は市街地の高速なので余裕綽々。

バスの車窓から小牧城が見えました。スマホで写真を撮れるほどの余裕。

 

…果たして、「日本一綺麗な」と称される…つまり…な山間部の道を、私の三半規管は耐えて過ごせるのか…!?

 

 

続く↓