こんにちは!
この後、雨が降る予報が出てます☂
昨日の洗濯物、晴れてたのに湿度高めだったのか?パリッと乾かない服もありました
では、今年3月、急きょ1泊で行った”金沢の旅”☟の続きです。
川沿いの小径を歩きました
青空が気持ちいい!
桜の蕾、かなり膨らんでた🌸
古い街並み(建物)がいい雰囲気ですね
『 ひがし茶屋街 』
卒業旅行なの?
グループでお着物を着て歩く女性のグループを見かけました
風情があって、いいですね~
日本人のみならず、外国人の観光客…の方が多く感じました
平日だったけど、春休みに入っていたことも手伝ってか?かなりにぎわってました
思わず、カメラを向けてしまいました
「あきない君」
あきない君は「尾張商⼈」をイメージしています。
ちょんまげにはっぴ姿でそろばんを抱えた、丸い⿐の癒やし系のマスコットキャラクターです。
各店の店先にはミニあきない君がいるので、ぜひ見つけに来てください!また町民文化館の前にある銅像は、同館などで⾦箔を1枚500円(税込み)で販売し、購⼊者に貼ってもらい「⻩⾦のあきない君」完成を⽬指しています。
金箔を購入して貼っていく…そして、黄金のあきない君の完成を目指してる、、、
そうだったのですねー。
この像、は何だろう?
って、写真だけ撮ってきました
その後は…
神門 <国指定重要文化財>
『 尾山神社 』
慶長4年(1599)閏3月3日、利家公が薨去します。その後、二代利長公は、利家公を仰ぎ神として祀ろうとしました。しかし、当時、前田家は、なんといっても外様大名の立場です。徳川幕府の許可なくして、勝手なことはできません。利長公とて、徳川幕府をはばかり、公然と神社創建に踏み切ることができませんでした。
そこで利長公は、守護神としていた物部八幡宮ならびに榊葉神明宮を遷座する名目で、卯辰山麓に社殿を建立し、利家公の神霊を合祀しました。これが、卯辰八幡宮です。むろん藩あげて、厚く祭儀を執り行い、尊崇しました。
<加賀藩祖前田利家公>
<正室お松の方>
コインパーキングに戻り、レンタカーに乗り、先に進みました🚙💨
ひがし茶屋街にあったお店で買った
「生麩まんじゅう」
ランチまでのつなぎで、食べました
橋を渡った先にある道の駅が目的地。
何でもいいから、何か食べる~ぅ(笑)
・・・
『 道の駅 しらやまさん 』
レストラン、閉まってた
というか、営業してなかったよ、、、
敷地内のお食事処「あげあげ屋」は、令和5年11月30日で閉店となりました。
ですって!
隣にあった施設、意外と大きかったから、何か食べるモノもあるかなぁ~
と期待して入ったら
「白山市観光情報センター」と「白山室堂予約センター」を併設
だ、そうです。。。
自販機の飲料位しか、口に出来るモノはありませんでした。。。
もぅ、がっかり
ココに行けば、何かしら食べられる…と思っていたので、思惑大外れ!
で、ランチ、食べはぐってしまいました。。。
飲食店探してる時間もなく、とりあえず、観光と続けました
『 白山比咩神社 』
石川、福井、岐阜の3県にわたり高くそびえる白山は、古くから霊山信仰の聖地として仰がれてきました。ふもとに暮らす人々や遥かに秀麗な山容を望む平野部の人々にとって、白山は聖域であり、生活に不可欠な“命の水”を供給してくれる神々の座でした。
やがて山への信仰は、登拝という形に変化し、山頂に至る登山道が開かれました。加賀(石川県)の登拝の拠点として御鎮座二千百年を越える当社は、霊峰白山を御神体とする全国白山神社の総本宮です。
「神馬舎」
白山比咩大神を乗せて白山に登拝するといわれる神馬の姿を、白山麓の大欅を素材に奉製。絢爛豪華な装飾が見事です。
私たちは、別の鳥居から参拝したのですがー
この階段をみて、ラク出来たことを知りました
桜が咲いていたら、桜観ながらのんびり~
なんて、その季節だと、参拝客でのんびり歩いてもいられないかしら??
走っていたら、一角がピンク色に染まってた!
夫の期待通りのさくら🌸ではなかったかもしれませんが、、、
なかなかキレイな桜を観られてちょっと嬉しかったです。
続きます<(_ _)>