これまでもちあげるだけもちあげておいて、
せっかく勝ったのに、今度は判定が疑惑とかなんだとか言い出しはじめたマスコミもマスコミだが、
彼の性格というか、これまでの全体的なパフォーマンスは、ボクシングというスポーツ(というかエンターテイメント)がエキセントリックなものを含んでいるとはいえども、見ていてあまり気持ちのよいものではないのはたしかで、
ああいう一部始終をながめていると、なんというか、セッチーとかもとやとか野村の夫人とかを思いださせなくもない。
関係ないが、
先日の試合を見ているあいだじゅうずっと、わたしは『ミリオンダラーベイビー』でじつにエキセントリックなキャラを演じた、ヒラリースワンクの敵役の女性を思い出していた。
亀田選手の位置づけはもちろん・・・・・