随分前から気になっていたことなのだが、


TBSの川田亜子って一体ナニモノなんだろう。


それでも、わたしが個人的に目撃していたのは『GORO'S BAR』のあこちゃんだけであったから、これってきっと、キャラなのね。プロデューサーに、「強気系のヤナ女を演じてくれ」ってオファーが入っているのね。と、ずうっとずうっと思っていた(いちおう、平常心を持って)。


しかし・・・


そんな思いで観ながらも、なんだか鼻につくやーなかんじ・・・ほんとこれ、キャラ・・・?


などともやもやした気分を抱えていたら、ついせんじつ、うたばんで観てしまった。


なにやら、いつものキャラで(はじめて知ったが、GORO'SBAR以外でもこのひとはこの調子なのらしい。疑惑さらに浮上)押し込んでいるところをSMAPにドン引きされ、さらには石橋に叩かれたところで、とつぜん、


「ちょっと、ピーしていいですか(手をバッテンにする仕草をして)、ねえオーナー、助けてくださいよお、もお」


と言ったところ、おそらく全国のテレビの前の女性たちとまったくおなじタイミングで木村が、


すいませんここ、アフターじゃないんで。


と突っ込みを入れていた。しかしそれでも川田アナは状況を読めていないというか、なんといおうか、作為的なキャラの笑いとは無縁のはるか遠い領域で、その「アフター的テンション」を保ち続け、全体的に、救いようのない寒い雰囲気に場が満たされていた。わたしははじめて、隣の小林麻耶アナが普通の人に見えた。


ていうか、これがキャラでもまずいし、素ならもっとやばいんじゃないかって思うのはわたしだけではあるまい。だいいちうたばんはゴールデン枠だし・・・そんなことろでいいひとぶらない捨て身の攻撃だったとしたら、逆の意味で計算マコちゃんの反対をいく、天然キャラだったりするのだろうか。小林麻耶が『恋のからさわぎ』で好き勝手喋っていた過去を忘れてしまったみたいな生き様を見せてくれるのとくらべれば。



ま、とにもかくにも、川田アナという人は、アナウンサー紹介記事によると、なんつうか、趣味が将棋だったり、好きな食べ物が「お母さんのコロッケ」だったりと、つうか、そこは落すところなのに・・・という、綺麗系アナなのに微妙にずれたテンションであるらしいことがうかがえるのだが、後輩の青木裕子アナと仲が良いらしくて、二人でなんかやってる(ブログ?)みたいなのだが、青木も・・・

あおきゆうこりんとか呼ばれてる日曜の番組の中で、アナウンサーなのにグラビアタレントみたいなテンションで堀江貴文と対談していた。


むかしはアタマよさそうな、いかにもアナウンサー、みたいな女子アナが多くて、やっぱフジとは違うんだなあ、って思ってたのになあ・・・・


TBS、大丈夫かなあ・・・