テレビ朝日系列の木曜ドラマ『7人の女弁護士 』。
かなり期待していた自分もどうかと思うのだが、
正直、寒い。
法廷のシーンで、
待ちなさい!あなたに逃げるところはないのよ(とかなんとか)
と被告を指差す釈由美子の姿、もろ、お逝きなさい。(スカイハイ)じゃん。
なんかあのドラマを観てると、昼の一時台のアットホーム系ドラマを思い出す。
川島なおみが弁護士・・・・うーん・・・・
反対に全然期待しないで観てて、なぜかふと泣けてしまったドラマ。
日本テレビ系列土曜『ギャルサー 』。
たとえば主役が戸田恵梨香じゃなくて鈴木えみだったら、たとえば矢口真里だったら、きっと無理だった感はするが(ちなみに関係ないけどわたしは長いこと戸田と新垣結衣を同一人物だと思っていた。ショック・・・・)。
藤木直人は、やっと医者とか先生の役じゃない変な役がまわってきたのでとても嬉しそうに見えた。しかしエンディングに自分の歌でパラパラ踊るのだけはやめてほしい。似合うけど君の声・・・パラパラに・・・
初回でおもしろくても、二回目からどんどんつまらなくなることもあるのが連続ドラマ(『ブスの瞳に~』は、残念ながら中だるみだ。ゴローちゃんがとてもへたくそに見えた。ショック)。となると、初回でつまらなくても二回目はおもしろくなることもあるのだろうか?となると、『7人の~』も観るべきか?
ドラマって・・・ドラマって・・・・
楽しい・・・・