篠原涼子がついに結婚した。


台本の漢字も読めないのにドクターを演じ、ろれつも回らないのに大河ドラマでかなりいい役をゲットしていたり(炎上したが)、グータンでひとりで暴走してはくだを巻く、どちらかというと天然キャラなのに後輩に慕われるアネゴキャラを演じたり、あげくマキアージュではひとりだけ化粧の濃いナゾの彼女だが、劇団四季出身の大物俳優市村正親を射止めるという、私生活でも美味しいポジションをゲット。


こういうのを、本当のラッキーガールというのではないか。

サーヤといい篠原といい、女三十代は決して、滑り込みセーフ婚、などでは決して、ない。

と思わせる。マキアージュ、さらに売れそう。知らないが。