ちょっとオイタが過ぎたのではないかという、他人事ながら危惧を覚えてしまうこと。


それは、


SMAPの新曲、『BANG BANG バカンス』の作詞を担当した、クドカンのことである。

クドカン・・・・

あれだけファンキーでいっちゃってて自己流でイケテる(ともっぱらの評判の)天才脚本家(ともっぱらの評判の)も、作詞家として、


つか、どうよ???

歌詞もやばいが曲調もやばい。SMAPだから歌もやばい。

もはやどの方面からでも、なんのフォローにもなっていない歌。

街かどのドラックストアで。


街中のスーパーで。


商店会よこのスピーカーで。


町外れのゲーセンで。


この曲が流れるたびに、痛い・・・・と、なにがどのように痛いのかわからずに、胸を押さえてうずくまる私(クドカン好きな自分としては、ちょっとした、拷問)。

誰が、この歌にOKを出したのか。

わからない。

わたしには、わからない。