上記の画像はAIで作成したものです。
比較的に簡単でしたが、自分が教育に役立つなと感じたことを話します。
ポイントは2つありました。
1つ目は、質問を考える癖がつく。
2つ目は、何を伝えたいのか情熱をもつことが大事。
1つ目は、「質問を考える癖がつく」。
理由は、たくさん質問を投げかけることで自分の理想とする画像が生まれるからです。
例えば、上記の画像も「自然が豊か」「幻想的な」などの言葉を20回くらい入れましたが、理想的な画像は生まれませんでした。そこで、「雲の上から見た景色」と適当に入力したら出ました笑
質問内容の流れもあるでしょうが、自分が意図したものを言語化し質問を続けることの難しさを感じました。
大事なことは質問を考えることです。
二つ目は、何を伝えたいのか情熱をもつことが大事です。
理由は、AI画像はたくさんの画像を生成してくれます。そんなとき、「こんなもんでいいや」と思いがちです。
しかし、それでは自分の理想となる画像は生成できません。意外な画像を生成して「これ、いいかも」と思うことはあります。しかし、大事なことは、何を作りたいのか?何を伝えたいのか?です。
授業でもやってみたいですね。