HSPという気質を持って生まれたので、
音や光に対しても凄く過敏になってしまうため、
大音量の映画館も苦手でした。


なのにこの映画をどうしても観たくて頑張って行ってみたら、
これまでは宣伝見るだけで震えてたのに、
全然大丈夫でした!!

ただ、この映画では原爆が落ちる瞬間の光や音が入っているため、
その所は耳と目を塞ぎました。

この映画は、
姪っ子の働く施設に入所されてる方の日記(手記)を基に作られているそうです。

考えさせられるシーンの数々。

私の叔父さんも10代の学生で被爆し亡くなっているので、
(父も被爆者です)
涙なしでは見ることが出来ませんでした。

特に、映画の終わりに流れる、福山さんの歌、「クスノキ」を、
登場人物の女の子たちが歌っていて、
その澄んだ歌声には感動で胸が震えてしまいました。

映画が終わっても涙が止まらなくて・・

シスター様たちも見に来られていたのですが、
心配そうに見つめられてしまいました。

私も今回のこの思いを決して忘れないようにします。

 

 


映画の後のお蕎麦、美味しかったなぁラブ
ご飯を美味しく頂ける今に、

心から感謝いたします乙女のトキメキ

 




hitomi