今日、母が二胡練してると、

突然娘のスイッチが入り、


「そうじゃない」

と怒られ、厳しい指導が入りました


ひょえ~~~



生徒さんには優しい晴菜先生も、

母の私には容赦ない指導をします


この歳になって、


「ダメダメ!!出来とらん!!滑っとる!!」


中国武術さながらのめちゃ難しい動きをして、母に見せる晴菜先生


私→ ”え~~~そんなの出来んて!難しすぎるってぇ~~~


晴菜→「お母さん!上手になりたかとやろう!!」


母→ ”もうよか!出来んでも!!


晴菜→「ダメ!!頑張らんね!!」


そう。娘は、私がへこたれないのを知っています。

どんなに厳しい指導に負けそうになっても、

必ず立ち向かう母を知っているのです。

だから、容赦なく指導します

 

でもでもでも・・・


娘は忙しく、私のレッスンまではなかなか時間が割けず、

母は殆ど独学に近いのです



私の場合、まず、音を覚え、

2日間くらいかけて耳コピ演奏出来るようになってから、


楽譜の弓の運びに合わせる作業をし、

その後、ひとりこつこつとひたすら練習します。



なのに、

たま~~に


たま~~にスイッチが入り、

突然、厳しい指導が入るのです


しかも、今回、桐子先生の合宿を終えたばかりの娘


覚えてきたものすべて私に教え、

ちゃんと自分が学んできたことを覚えているか、

きっと、絶対、私に指導しながらその確認もしてると思うのです



鬼!


あ~~~悔しい!!

絶対負けないぞ!!

絶対上手になって見せる!!


あなたを産んだ母やけんね!!

見てなさいよ!!





でも、本当はその熱血指導が嬉しい母なのでした

ありがとう晴ちゃん


お騒がせな母、ヒトミでした