大地にそびえたつ一本の霊木
そこには ただ穏やかな風が流れてる
幾千年の時を経て
不動のものにした証
青々と茂る青葉に 木漏れ日寄り添い
小さな生命が命の芽を肥やす
春 夏 秋 冬
色とりどりの四季をまとい
青いこの地球上に命の種を撒く
生きとし生けるものすべてを潤す
生まれたての酸素
幾千年の時を経て 今も尚
大地にそびえたつ一本の霊木
そこには ただ穏やかな風が吹いている
時は流れ 歴史を変えても
ただ ひとつの使命
この美しい地球を育むために
心が疲れてくると、自然と足が人混みを避け、
生きている証を見つけたくなります。
野の花や、眩しい海、広い空、緑の木々、風・・
自然はいつでも、今を生きている実感を与えてくれます。
皆さんも、心が疲れた時は、雑踏を抜けだし、
心地よい緑のアーチを潜り抜け、
生きている証を見つける旅に出掛けてみてください。
必ず、深呼吸出来ますから
風香・・