20日の昼の部を前方中央で観劇。
筋書に舞台写真が入っていたので購入した。(しかし、2,000円はさすがに高い。南座の顔見世並み。)


通し狂言 南総里見八犬伝
あらすじは前回書いた通り。
前回は気付かなかったが、芳流閣の屋根に金鯱が乗っていた。
愛之助丈の化け猫はちゃんと猫メイクだった。(ただし、萌え要素は皆無。)


ものすごく面白いというわけではないが、舞台向けの場面を集めてあるので、2回目でも楽しく見れた。
役者さんはそれぞれ役に合ってるし、見せ場もある。が、特に突っ込みどころがないので、改めて書くことは少ない。
御園座の空席問題が記事になっていたが、私は休日の昼に観劇したからか、客席はそれなりに埋まっていた。
名古屋の劇場は次々となくなってしまったし、御園座には頑張っていただきたい。

 


↑今回も開演前に最中アイスの桜味(季節限定らしい)を食べた。

 

↑幕間に食べたお弁当。御園小町で購入。

 

↑お土産に買ったきんつば。
劇場で焼きたてを売っているので、その場で食べればあたたかい。さめても美味しかった。

 

 

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