ウインク真岡女子高等学校放送部がNHK杯全国高校放送コンテスト、栃木県大会のラジオドキュメンタリー部門で最優秀賞を取りました!

先日こっそり受賞作品を聴かせてもらいましたが、単なる「100点クレープ(定期テストで100点を取るとクレープがタダになる)」を取材しただけでは無く、地域に暮らす障がい者が普通に生き生きと働いている様子から始まり、障がいをマイナスと思わずに個性としてとらえる職員とそれによって自分を認めてもらう事で成長する利用者がインタビューによってうまく紹介出来ていました。そして、女子高生もまた認めてほしい!100点クレープはすごく嬉しい!とマイクの前で明るく言います。

取材では、うまく答えられなかったり、余計な音が入って録り直したり、挙げ句の果ては逃げ出す利用者がいたり、なかなか大変でしたが、彼女たちのガッツは大変なものでした。
妥協しないその姿勢に大人の我々が脱帽でした。


放送部の皆さん、受賞おめでとうございます。
こうなったら7月の全国大会も優勝しちゃってください。100点クレープならぬ、優勝クレープご馳走しますから!
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