昨日から食堂に実習生が来ています。

にゃーにゃんと、ブラジル人のカッチョいい青年です。

カタコトの日本語、さわやかな笑顔で、お店にラテンの風がそよぎはじめました。



運んでいるのは親子丼ですが…汗



彼はとても真面目で、わからないことはすべてメモります。(;´Д`)スバラスィ!
ペンキ塗りの話をしたら、ふむふむと「ベ・ん・きー」とメモしてました。


ま、いいか。


お昼休みになると休憩室はきゃっきゃっと賑やかになります。
てんちょの事務机も片隅にあるので、その濃ゆい空気の中でパソコンをカタカタ叩いていますと、突然一斉に静かになりました。
何事かと振り返ると…

カッチョいい彼が食事前のお祈りを始めたところでしたキラキラ

目が泳ぐなかまたちよ、少しは見習って食べ物に感謝しましょうよ(てんちょもね!)



文化の違いがいろんなところで感じられ、とても新鮮です。

逆に…国の違い、育ちの違い、障害の違いがあってもこうして一緒に働けることが嬉しいです。


彼が孤独の中必死に覚えてくれた日本語のお返しに、みんなでポルトガル語の挨拶を覚えようと思います。