先日、ある方から豪雨の心配をしていただき、

私の住む場所は大丈夫で無事です、

とお伝えさせていただいた。



こんな私でも、

心配してくださる方がいるのだと、

嬉しい驚きだった。



夏の泣くほど辛いモードから、

普通に辛いに切り替わった私の体。



めまいは相変わらずで、

食器を洗うたびにシンクにしがみついている。



娘が大学生の頃は、

弁当を作ってくれと頼まれて、

夫と子供二人のお弁当を、

激しい横揺れが続く動揺性めまいと、

時々ぐるぐるする非回転性めまいで、

毎日泣きながらお弁当を作っていた。



あの頃に比べたら、

今は無理しなくなったなと思う。

夫もだいぶ協力的になった。



大したことは書いていないブログだが、

書く事で生きているのは伝わるのだと思った。



どこの誰かも分からない、

私の安否を気にして下さる方がいるのだと、

娘に切り捨てられた身からすると、

非常に有り難いと思った。



今日はめまいが酷くて、

買って来た焼き魚にちょい足しして終わりだ。



そろそろ焼き芋が食べたいなあ。