今朝は体が動いた。
夫にタラの芽の天ぷらうどんを作ろうと、
うどんを茹でつつ一人でゴミ捨てに行った。
いつもは夫にお願いしていたが、
今日はうどんの守り人になってもらい、
私は気持ちの良い四月の朝に、
ゴミを捨てに行った。
途中市役所の車とすれ違う。
大音量で何か言っている。
音が大きすぎて良く分からないが、
強風に気をつけろかと思った。
珍しく人が誰もいない。
ゴミもいつもの半分以下で、
空いててラッキーと思った。
さっさと捨てて家に戻ると、
みかん大丈夫だったかと夫。
さっきゴミステーションにクマが出たんだって、
今日はゴミ出しするなって市から連絡あったらしいよ。
ええ。。
だから誰もいなかったのか。。
過疎地の春、怖い。。