仕事終わり、かかりつけ医へ。
「今日、健康診断で白い影?点々?があると言われて、すぐに大きい病院で見てもらえって言われたんですけど大きい病院はすぐに行けないので来ました」と言うと
先生「まぁ健康診断で指摘されたときって、だいたい別の場所に異常があったりするんだよね~」なんて話もしながらとりあえずCTを取ってみることに
先生は少し健康診断の結果を疑っている感じ。なぜかというと、たぶん
私が普通に元気そうなのと咳もまったくなかったから。しかも実は半年前にこの医院で胸部X線検査を受けておりその時は肺に何もなく綺麗だったから。
「肺も綺麗やね~」って言ってもらった時のことは今でも覚えている。
CTを取り終わった後、
「ほんとに影あるね 結核の人とか周りにいない? 咳ないもんね。んーなんだろう。」と言われ
結核!?めっちゃ怖い!!
結核だったら長い期間、隔離だよね やばいよ、仕事どうしよう
とか思ったけど、まさかそれ以上に大変な病気だとはその時は思っていなかった。
「うちは呼吸器の専門ではないため、専門のレントゲンの先生に確認するので
また明日来てください。」と言われ、その日は帰ることになりました。
家に帰って、「肺 点々」「肺 白い影」とか検索すると
いろんな病気が出てくる。肺炎、結核、サルコイドーシス、肺がん…
タバコは人生で一度も吸ったことないし、副流煙もかなり少ない環境で生活していると思う。肺がんはない・・・よね。
でも、レントゲンの写真で少し気になることがあった。
白い点々がいっぱいある中で、一か所だけ大きめの白い丸い影があったこと。
翌日、仕事終わりかかりつけ医へ。
先生「レントゲンの先生に確認したんやけど、いろんな病気が考えられるみたい。結核とか悪性リンパ腫とかサルコイドーシスとか、あとは癌とか…。呼吸器の専門の先生がいる大きな病院の紹介状書くから見てもらおう。」と
翌日、紹介状を持って大きな病院へ行きました。