ん
と思ってよく見たら
いい感じに乾燥したご飯粒だった〜
（衝撃的過ぎてピンぼけ
）
なぜ どうやってここに
「夜中のうちにキッチンから
自力でここまで登ってきたんかねぇ
なんかセミが土から出て木によじ登って
羽化するみたいで感動する
」
って夫に話したら笑ってたけど
その部屋に出入りするのはお前だけだよな
って顔に書いてあった
さて、先日
半年に一度の中学校の廃品回収があって
ため込んでおいた段ボールと
新聞紙と
アルミ缶を
出せてスッキリ〜
役員さんが回収しやすいように
わが家は家の前の坂の下まで持って降りて
再び坂を上り…っていうのを
８時までに間に合うように
何往復もしなければならない
アルミ缶なんて
夫が飲んだ第3のビールの空き缶ばっかなので
坂を上って次の廃品を取りに家に入るたびに
わざと袋をゆすってガチャガチャと音を立てて
「今日は廃品回収ですよ〜
今、愛妻が頑張って運んでますよ〜」
って、まだ寝ている夫に無言でアピールするけど
全く気づく気配もなく
一人で９往復して作業は終了。
その後、家事を一段落させて
やっと椅子に座れた時に
坂道９往復のご褒美として
シャトレーゼのモナカアイスを
食べようとしたまさにその時
夫が
「おはよう〜
」
って起きてきた
モナカアイスはしっかり目撃されちゃったので
「半分こする」
って聞いたら一点の曇りもない瞳で
大きく頷かれた
で、半分こしようとするけど
ちょうど半分の所で割れてくれないのはなぜ
悪戦苦闘してたらこんな事になっちゃったので
それを見ていた夫
「大きい方を食べていいよ」って。
当然だろ
けど、３等分に分かれちゃってたから
大きい方とか無いし
なので最後に残った一塊は
キッチリ半分こして夫と分け合ったよ
食べ物の恨みって恐ろしいもんね
（新婚時代に冷蔵庫の夫のプリンを
私が食べちゃった事をまだ言われてる
でもそのおかげで打首獄門同好会に
出会えたから嬉しい
）
さて今回は
干からびたご飯粒と廃品の写真ばっかりなので
やっと咲き始めた庭のバラでお目目直しを
庭の女王様と（品種が不明）
ピンクアイスバーグと
ミニバラの舞娘ちゃん
今年は咲き始めがいつもより遅い気がするけど
これからたくさん咲いてね
