ソニエリが、うわさのスマートフォン「XPERIA X10」を発表!
日本でも発売予定のSony Ericsson(ソニエリ)が、Android搭載
スマートフォン「XPERIA X10」を発表
英Sony Ericsson Ericssonが「Rachael」という開発コードネームで噂をしていた
Android OS搭載スマートフォン{XPERIA X10」を発表した。
2010年前半以降に日本市場にも投入すろという。
「XPERIA X10」
Sensuous Blak(感覚を訴える黒)
Luster White(光沢の白)
XPERIA X10は、フルワイドVGA(480×854ピクセル)表示に対応した
4インチのタッチパネルディスプレイ付きスマートフォン。ディスプレイは
26万色表示が可能なTFT液晶だ。
プロセッサーには、東芝の「T-01A 」にも採用された、
QualcommのSnapdragon QSD8250(1GHz)を採用する。
カメラは8.1Mピクセルで、AFや手ブレ補正はもちろん、
顔認識機能も搭載した。
モーションセンサーも内蔵しているようで、本体の傾きにあわせて画面
を回転させたり、ジェスチャーによる制御機能なども持つ。
無線LAN、 Bluetoothの各通信機能を備えるほか、3.5ミリのオーディオジャック
も用意。内蔵メモリは約1Gバイトを搭載し、microSDHCもサポートする。
アプリケーションソフトはAndroidマーケットに加えて、Sony Ericssonが提供
する「PlayNow」からもダウンロードできる。
カメラは上端寄りの中央に配置。厚さ13ミリの薄型ボディとなっている
このほか、XPERIA X10向けのオプションとして、FMラジオを搭載した
Bluetoothヘッドフォン「Hi-Fi Wireless Headset with FM Radio MW600」
や、クルマで端末を充電できる「Car Charger AN300」なども同時に発表されている。
※ITmediaから抜粋!