こんにちは

The Secret Garden 湘南MIYUKIですニコニコ

 
 
 
学校に行かないと決めた、12歳の哲学者が教えてくれること
 
 
 
不確実性の高い現代、いい大学に行き、いい会社に入って、出世して……というこれまで理想とされてきたキャリアのあり方が揺らいでいます。一方で、それに代わる選択肢を見つけだし、周囲に流されず決断し、行動することが難しいのも確か……。
 
そんな私たちに示唆を与えてくれる、一人の「少年」がいます。それが、現在12歳、この春から中学校に進学予定の中島芭旺(ナカシマ・バオ)さんです。
 
 
パオさん

よく大人から「普通はこうするんじゃない?」とか「こうするのが当たり前でしょう」って言われるんです。でも、その「普通」とか「当たり前」って何だろうって、不思議で。

ほんとうはきっと「これが普通」というわけじゃなくて、その人のまわりには「たまたまそういう人がたくさんいる」ってだけのこと。”普通” にとらわれているのかな。

 

 

 

―いつも「普通」や「常識」を意識せざるを得ない大人からすると、芭旺さんの生き方は、「普通じゃない」ように見えるのかもしれませんね。

 

 

パオさん

いろんな考えがあるっていうことを忘れてほしくない、と思います。

学校に通ったり、会社に勤めたりすることは、「当然のこと」じゃないと思うんです。心のどこかでただ思い込んでいるだけというか、「行くのが当たり前」という考え方が根っこに染みついているだけであって。それに対して疑問を持つこと、自分にとって本当に大切なことなのかどうかを考えて、大切なことだと思えたら、きっと苦ではなくなりますよね。

仕事にしても、「どうして毎日同じところへ行かなきゃいけないんだろう」という疑問は、もともとたくさんのひとが持っているんだと思います。疑問を持って、その答えに納得できればいいけど、それができなかったら、疑問が疑問のまま残ることになる。それを表に出せるかどうか、なんです。

 

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自分が疑問に思う「普通」を減らしていこう。

 

 

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