ぽよよ~ん♪
今日は、がん検診でお休みです。
朝、7時20分に家を出て、いつもは乗らない電車で、行った事のない駅🏫まで。
単線4両編成のローカル線の車内は、物の見事にJKのみ。
全車両が女性専用車なみ。
いや~、久し振りにドキドキしちゃいました
ちっちゃな駅の改札は、自動改札ではなく、窓口に切符を出すスタイルで、ちょっとまごついちゃいました。
駅からの一本道を、トボトボと15分。
左右に広がる広大な田んぼは、すっかり田植えが終わってました。
左手に見える秩父連山。
その中で、一際大きくそびえる霊峰富士
地元駅から、たった300円で、こんな経験が出来るなんて、なんか嬉しかったです。
特にJK
(そこかい)
着いて受付をしたら、なんと2番。
検温、問診、血圧測定、骨密度測定、胸部レントゲン、胃レントゲン、採血と、順調に進んで、早くも10時前に終了。
下剤を貰って帰宅です。
さ、軽い前振りに続いて本題に入りますね。
(どこが、どう軽いんじゃい)
夕べは8時前に飲食を終えてるので、お腹はペコペコ。
台所を漁ったら、赤いキツネが有りました。
で、前にどこかで読んだ、カップうどんをレンチンすると、メッチャ美味しいって言うのを思い出して、やってみました。
①蓋を全部剥がして、粉末スープを取りだします。
②既定の量より、ほんの気持ち多めに熱湯(←ここ大事です)を注ぎます。
③カップにラップを軽く(←ここ大事です)被せます。
④レンジに入れます。設定は500wで3分(ここ、もっとも大事)です。
⑤④で既に失敗してまして、出来上がったと思ったら、カップがとんでもない形に
レンジの中に、お湯が少しこぼれちゃいました。
⑥このままじゃ、食べられないので、どんぶりに移し替えます。
この時点で、麺がただ物ではないオーラを放ってるのが分かりますね。
⑦粉末スープを投入して掻き混ぜます。
⑧上にお揚げを広げて整えたら完成~
さて、どんな感じでしょうか、いざ実食です
ズルズルっとな・・・。
お、おっ、おおおお~っ
なにこれ
麺が、とてつもなく生麺に近い。
平べったいので、きしめんのような、稲庭うどんのような。
ツルツルで喉越しがチリバツ
普段は邪魔だと思ってる蒲鉾チックな奴も、ぷにょぷにょな食感になってます
惜しむらくは揚げですね。
お揚げに滲み込んでる味が、全部では無いですけど、抜けちゃってる感じです。
でも、揚げの味が、つゆに出てるので、いつもよりいいお味のつゆになってます
全然OK
【総評】
一手間加ええるだけで、生麺のようなうどんに変身。
普通に作ったカップうどんの数倍の満足感があります。
どん兵衛と赤いキツネだと、どん兵衛の方が美味しいと思ってますけど、
ノーマルどん兵衛と、レンチンの赤いキツネだったら、迷うことなくレンチンを選びますね。
是非、皆さんにもやって頂きたい。
絶対的にお薦めですよん
【注意点】
①水ではなく、熱湯を入れるべし。
水だと3分じゃ無理です。多分、出来上がりも違うんだと思います。
②熱湯の量は、既定の線より気持ち多めに入れるべし。
レンチンすることで、麺がいつもより多目の水分を吸収しますので。
③調理は、どんぶりなどの耐熱容器で行うべし。
カップが有り得ないほど変形しちゃいます。そして、レンジの中にお湯が溢れちゃいます。
④ラップは、フワっと被せるべし。
他の物でも、そうしてますよね。
⑤粉末スープは、最後に入れるべし。
熱湯を注いだ段階で入れちゃうと、うどんに味が入ってしまいます。
お揚げから染み出した味が、うっすらと入るので、それで充分です。
って言うか、それでうどんのお味がグンとアップする訳です。
⑥最後に、食べる時は火傷に注意するべし。
レンチンしてるので、当然ながら器も中身も熱々になってます。
あたしの様に、猫手、猫舌、猫背の人は要注意です。
(猫背、どうでもよくね)
ニャーーー
(うるさいよ)
気が向いたら、やってみてね~
しかし、あのJKだらけは凄かったなー・・・。
(いつまで浸っとんねん)
ばいちゃ~(^.^)/