人生に違いを創り出す | 深澤里奈子「本来の自分に還る場」ご縁の杜

深澤里奈子「本来の自分に還る場」ご縁の杜

「本来の自分に還り、本質的な一歩を行動していく」そんなキッカケの言葉を伝えています。人生に変化が起こる宿「ご縁の杜~ごえんのもり」にも遊びに来てください♪

横浜商科大学にて、旅館経営論、第5回目の講義!

スティーブジョブスの演説からスタートテレビ

そのスピーチから学生たちは
何を感じとるのだろうか。。。

■アップル と ピクサー の創業者、「スティーブンジョブズ」の感動のスピーチ。
http://www.youtube.com/watch?v=byEFpN7cmJo


ジョブスの伝えたいことは3つ。
1.点と線と面
2.喪失と愛
3.死生観

人生の中の出来事が「点」。
人との出逢いや起こった出来事である
その点と点とを
あ~こうやって、つながるんだぁと実感した時に「線」になる。
そして、人生を振り返った時に
私はこれを創り出すために生まれたんだぁ~と
全体像が見えた時に「面」になるのだ。

毎日、一瞬一瞬に起こる点に
学びや意味付をして感謝や感動をしていくと、
人生に線や面が早くに見えてきて
人生に違いを創り出していけるのだ。

そして、
点である事柄が辛く大変なことであれば、さらに
その喪失感がら生まれ出る愛も大きく感じられるのだ。

人の致死率は100%。
死を意識してはじめて、生の存在が分かる。
明日、死ぬと分かっているならば、
今日をどんな風に生きたいだろうか。
死を知っているからこそ、
生きる素晴らしさを感じ、
有限な時間を
自分らしく、わくわく♪感で
目的に向かって真摯に生きることを
覚悟できる。


「今を生きろ」

私にはそう聴こえた。
望む未来を意図し、
そして、
すべての事柄や出逢いを意味あるものと捉え、
そこから学び、
今この瞬間を穏やかに真摯に
自分自身と向き合い、
魂を成長させていくこと。


photo:01


そのための1つの思考として
「自分が源泉」を私は基盤にしている。

すべての結果は、自分が創り出している、という立場をとること。
良い悪いの判断でなく、
ただ立場をとってみる。
すると
自分で創り出した結果ならば
自分で創り変えることができるという
変化のエネルギーを自分の中から
発信することができるようになる。


私は、人生は人体実験だ~♪って思ってます(^-^)/
自分の思考や行動を、
こうやってみよう、あ~やってみよう、
おー!こんな結果が出た!次はどうするか~?
と、
脳みそを楽しく実験と訓練している感じアップ

ちょっとずつちょっとずつ、
なりたい自分を目指して(^^)/~~~