本日の息子のこぼれ話
ここ2週間ほど、どうも家のWi-Fiの調子が悪く、、、、それの影響で
テレビからAmazonやネトフリ等全てのストリーミングサービスが見れなくなってしまったのです。
息子:ギャー!!もう終わった。ディズニープラスが見れなくなった。シンプソンズが見れない。あれを楽しみに日々生きているのに、、、、![]()
大騒ぎも大騒ぎ。しかも、この世の終わりかと思うほどやたらと大袈裟。
しかし、マンションのママ友からの情報によれば、どうも不具合はマンション全体で起きているらしく、我が家だけではないとの事。それを息子に伝えると、ようやく
息子:そうなの?うちだけじゃなくて、マンション全体なの?じゃあ仕方ないかあ。
意外とあっさりと納得の様子。
続きます。
さて、前回の続きです。
息子は毎日一生懸命勉強しています。親から見てもそれはとても立派。しかし、不思議なほどに
この学校に絶対に入りたい
という意思を見せた事もなければ、「見学に行った○○もよかったし、▲もよかったし、◇もよかった。どこでもいい」というスタンスで、全くこだわりがありません。
確かに、息子は許容範囲が非常に広く、自分の好きなエンタメ分野以外へのごだわりが無いのです。
それは、人間関係についても言えまして、 性別問わず、年齢問わず、性格問わず、誰とでも楽しく過ごす事が出来ます。
と書くと、なんだかとても社交的なよい子という印象を持たれるかもしれませんが、確かに親から見てもよい子ではあるのですが(笑)、あんまり憧れの先輩、かっこいいお兄さん、自分もあんな風になりたい
こんな風には感じないのか、いくら魅力的な
先輩に会っても、自分は自分、人への憧れというのを聞いた事がありません。
こだわりという意味では、「学校の雰囲気」や、「学校施設の感じ」(←私だったら絶対にこれで決める!)、「制服」←(男子は特に無いのかもしれないですが、、、)も、特段息子の中でヒットしないらしく、特別目指したい学校がある感じもしません。
う~む。そんなものなのか、、、、
先日、家庭教師の先生と雑談していまして、
難関校に受かる子の特徴ってありますか?
と聞いてみました。すると、
先生:ありますね。「絶対にここに入りたいんだ!」という気持ち、そして、「自分は入れる力を持っているんだという自信」
がありますね。そういう子は目つきが違うといいますか、目標がとてもハッキリしています。
私自身もそうだったんですけどね。
家庭教師の先生は、御三家出身です。そして、何年も家庭教師をしているので、沢山の生徒を見てきています。。
その答えを聞くと、まさに息子がまだ持っていない「絶対にここに入りたいんだ!」という気持ちが必要である事がわかります。