前回の続きです。

 

※失礼しました。私、前回の内容を上書きしてしまいまして、、、申し訳ありません。前回の内容としては、↓

 

いつもはただ穏やかに優しく同調していくれるママ友は弱音を吐いた私に言ってくれたのです。

 

「私は、一番下の成績での合格だとしても、入りたい学校があるならば最後まで目指した方いいと思っているよ。

入学時に主席だったという人も、繰り上げ合格で入ってきた人も入学してしまえば本当に関係無くなるし、学生生活で

一番影響を与えてくれるのは友達だから、絶対に志望している学校があるなら諦めたらいけないと思う。

それは、親のエゴじゃなくて、子供の将来を思っての親としての思いとして持ってもいいと思う。」

 

はい、前回書いた通り、ママ友のお子様は大変優秀で常に成績最上位。この言葉はママ友自身の気持ちを伝えた

というよりも、私に対してアドバイスしてくれたものです。

 

「○○君(うちの息子)なら、絶対に諦めずに志望校目指して頑張れるよ!!っと。」


そして、その後、何度も謝ってくれました。

 

「なんだか、偉そうにごめんね。」「差し出がましくてごめんね。」「私言い過ぎたよね、、、」

 

っと。

 

いえいえ。私からしたら何も謝る事なんてありません。むしろ、表面上で同意してくれるのではなく、本音で伝えてくれた事が

どれほど嬉しかったか、、、、チュー

 

息子よりも親が弱音を吐いて、それをママ友に肯定して欲しかっただけの私に対して、優しく柔らかく、しかし確実に

活を入れてくれました。

 

ありがとう、ありがとう。

 

子供が頑張る前に、親が諦めたらかっこ悪いですよね!!息子を信じて応援していこうと気持ちを立て直す事ができました。

 

 

こういう素晴らしい人に出会えた自分は幸運だと、改めて人のご縁に感謝するのでした。

 

 

 

続く、、、