前回の続きです。

 

相変わらず、息子とバトルの日は続いています。

 

結果に振り回されて、親が息子への態度や言動を変えるというのは大人気ないのですが、やはり今までのやり方を一掃して、再度立て直したいという気持ちもあり、子供以上に焦ってしまうんですよねアセアセ

 

上手く行っている時は、親子のチーム力で絆も深まりモチベーション高く日々取り組めますが、なかなか結果の出せない期間は辛いですね。

 

本当に、中学受験は難しいなと感じています。

 

主役は息子なのに、周りの親の方が騒いで、勝手に分析しては次々と課題を出してくる。

息子からしたら、自分の気持ちに向き合う間も無く、降って来る勉強を自転車操業のように

こなしているだけなのかもしれません。

 

 

これが、高校受験であれば、もっと本人の意思で方向性を決められると思うのですが、

まだ10歳だと、そこまでの問題意識が持てないのも分かります。

 

なかには、早くから志望校が決まっており、とても高いモチベーションで頑張れているお子さんもいるのでしょうが

(息子お周りにもいます)、息子は、、まだそこまででは精神的に大人になっていないのでしょう。

 

しかも、更に輪をかけて頑固な一面が表れてくるので、良かれと思ってする

アドバイスをスルーしたり、抵抗してきたりしますチュー

 

素直に聞いて取り組んでくれたら、どれだけ成績が伸びていくかと思うのに。。。。

 

昨日も、夫が息子のいない間に

「もう、息子は頑固だと割り切った。何度言っても聞いてくれないかもしれないけど

それでも、これからも諦めずに伝えていく!!

 

っと、宣言していました。

 

しかし、やはり、夜になるといつもと同じようにバトルは繰り返されています。笑

 

頭で分かっていても、親だって、気持ちを押し殺してニコニコ

ポジティブに息子に向き合えない、、なかなか変われない。自分達の理想と現実には

ほど遠い。

そんな葛藤を繰り返しながら、だましだましで日々勉強に取り組んでいる我が家です。

 

 

続く、、、