前回の続きからです。

 

母親と父親からそれぞれ出される日々の課題、、、その量は膨大、、、、アセアセ

 

息子氏の態度は、、、

 

あまり気にしていない。そして、勉強中は鼻歌交じり

 

そう、言うなれば悲壮感というものが漂っていない!!

 

 

悲壮感というものが漂う

 

と書けば、そもそも子供だから悲壮感は無いでしょ。っと思われるかもしれませんが、それはその方がポジティブ思考だからだと,私は思います。

 

何故なら、私が子供の時に、自分の意志が家庭内で通らないと悲観的な考えをしていたのを

今でも強く覚えているからです。

 

両親の前で怒って泣いて、別の部屋に行っては、『私ってどうしてこうも可哀そうなのだろう、、、』と泣いていました。

全く悲劇でもないのに、ある意味自分に酔っていたのだと思います。ああ、面倒な子でした。

 

対して辛い事なんてなかったのに。十分恵まれて育ってきたのに、、、

今考えると、両親に対する甘えもあったのだと思いますチュー

 

もし、今の息子のような状態であったら、私は悲劇のヒロインそのものになっていたでしょう。

 

『私はなんて可哀そうなんだろう。一番の理解者である父と母からこんなにも勉強を強要されて、毎日辛い、、、』

 

こんな風にさめざめと泣いては、自分の現状を嘆いていたでしょう。

 

 

しかし、息子はカラッとしています!!

『だから、パパの出す勉強量、半端ない。悲劇!』

『え~、これから理科。ちょっと待って頭がもう停止してる』

 

とか、辛そうだけど辛そうではない。そして、大体いつも鼻歌を歌いながら算数の問題を解いている

 

恐らく頭の中では別の映画だったり、自分の好きな事を考えているのでしょう。

 

息子の性格について、どうのこうの言う立場ではありませんが、親として、一緒に暮らす家族としては

 

息子といると楽

 

です。(笑) 

 

続く、、、