前回の続きからです。
そもそも息子ってどんな性格なのか?
息子を赤ちゃんの時から知っている私ですら、1人の人間を理解するという事は非常に難しく、自分自信の理解ですら完璧に出来ていないのですから、子供とは言え未知な部分が多いのです
ですが、何となく私が感じていたのは、
息子は非常にマイペースであるけれど、感受性も強いし、自己肯定感も高く、自否定的な言葉をかけられるのが
嫌なタイプ。人との競争は好まず、誰かと自分を比べる事には興味がなく、かといって成績が出るものには上位の方にいるのが
心地の良いと感じている。
こういう感じです。こうやって書いてみると、つくづく人は複雑だなと思います。一言で『こういう子だっ』とは
性格を言えませんね。
さて、中学受験に挑戦する日々。前回書いた通り、特に家庭内では本音と本性のぶつかり合い。
そんな息子の様子を見ていて、一番感じていること。
想像以上に息子はマイペースでありポジティブな性格のようだ
もちろん、他にも分かった事があり、『へ~そういう風に感じてるんだ』のような気づきもあるのですが、
その中でも断トツに感じている事が上記なのです
その理由を述べます。
我が家では算数以外が私の担当、算数のみが夫の担当となっており、それぞれに『毎日息子に課したい勉強』が
あります。しかし、お互いに相手が考えている量が分かりません。そして、お互いが必死だからこそ、毎日
『これだけ勉強して欲しい』という勉強量が溜まっています。
結果、1日にしてはかなりの勉強量が息子に課されてしまいます
続く、、、