さて、前回の続きにもなるのですが、
今月あったグノレブテスト。
いつも、理系の点数が取れない息子、、、
正直、親としてはここで、「理系が苦手」な息子とは本人に言いたくありません。
だって、理解しているから
(そして、こんなに一緒に頑張っている自分達をも認めたいから、、、)
理科は、家庭教師の先生に教えてもらっている時に私も一緒に聞いているのですが、息子はちゃんと理解していて、練習問題も
解けています。
算数は、夫が一生懸命息子の成績が伸びるように日々伴走しています。そして、勉強時間を一番取っています。
だから、グノレブの成績もそろそろ上がってくるだろう、、、と毎回期待しているのですが、
蓋をあけると、結果はズタボロ。そして、見直しして見れば、かなりの部分が凡ミス。問題文の読み違えや勘違い。
いつも、ガクッとなります。
次回こそは、慎重に解いてみよう。凡ミスを無くそう。
この会話を毎月のように繰り返しています
が、今月もバッチリと同じように同じミスを連発してきた(もはや連発しまくってきた)息子。
なぜ?どうして?
あまりに毎回同じ気持ちになる(落胆)ので、夫も私も最近では怒る気持ちや励ます気持ちも起こらずに、
黙って互いに首をうなだれるだけ。
そんな中、ついに優しい家庭教師の先生(大学生のお姉さん)の堪忍袋の緒が切れました
続く、、、