前回の続きです。
グノーブル保護者会にて、予定外にも国語の講師の方だけではなく、室長の先生にも質問をしてしまいました。
「息子は国語はとても得意なのですが、理系が点数が伸びずに文理のクラスの差が激しいのですが、どうしたらよいでしょうか?」
聞いておいてなんですが、正直我が家の中で答えは出ていました。
とにかく、算数に注力して、苦手を伸ばしていく
算数担当の夫が毎日試行錯誤しております。
この質問を室長(しかも算数の担当ではない)の先生に聞くのはナンセンスだったか、、、っと反省したけれども既に遅し。
しかし、室長先生からの返事は意外なものでした![]()
「大丈夫ですよ。苦手な科目の点数はいずれ得意な科目に近づいていきますから。親御さんはただただ、「頑張っているね」
っと、温かく見守ってあげたらよいと思います
」
その穏やかな口調、仏のような眼差し、優しいほほ笑みに、私は図らずも涙が出そうになりました(全然出ませんでしたが)
しっかりと、活を入れてもらうつもりが、思いがけず元気づけてもらってしまって、気持ちが緩んでしまった感じです。
その帰り、私は強く思いました。
ああ、この塾に息子を入れて良かったな。
っと。
続く、、、