前回の続きです。

まだまだ書いていきます。

 

①勉強の教え方が上手

②中学受験経験者だからこその話が聞ける

③将来の希望となるような存在である

 

 

③将来の希望となるような存在である

 

そうなんです!!

 

私からすれば20歳以上も離れている大学生の先生方。息子からすればまだまだ想像もできないような大学生活を送っているお姉さん、お兄さん。

 

勉強だけではなく、大学に通ったり(それが本業ですが、、)バイトをしたり、夏休みに沢山遊んだり、そして何より

お二人の先生には壮大な夢があるので、それを語ってもらえるのは、まさに息子にとっても将来の希望となるような

存在であると思います。

 

とはいえ、息子はまだ目の前の事で精一杯なので、むしろ私自身の励みとなっている部分が大きいかもしれません。

 

小学4年生の問題とはいえ、塾の問題はなかなか難しくて、それをチラッと見ただけですぐに解いてしまうお姉さん、お兄さんは

大学生というか、もはやプロの家庭教師の先生。むしろ、想像していた以上のプロ中のプロの先生方。天上人と言っても

過言ではない大学生たちです。

 

 

なのに、いざ話を聞いてみれば、お二人とも

 

「中学受験は親と一緒に勉強していました。」

 

と口を揃えて教えてくれました。

 

なんと! そんな時代があったとは。チューお二人ともご両親が付きっきりで最後までサポートして下さったとのことでした。

 

心から励みになります!!

 

息子の将来の選択肢を広げたくて始めたはずの中学受験への挑戦が、いつの間にか日々目の前の課題を必死にこなすだけになっていって、その先の未来にたどり着けるのだろうか、、、そもそもこんなに勉強ばかりで燃え尽きてしまわないのだろうか、、、

こんなに頑張らないといけないのかな、、、、

 

不安になるような時も多くあります。(特に息子はまだ成績も低空飛行ですので、、、、)

 

でも、少し先をあるく先輩は着実に未来を切り開いてくれているのです。

10年前にタイムスリップしたら、きっと同じように

もがいている日々だった小学生が、今立派に夢に向かって進んでいるのです。

 

 

続く、、、