前回からの続きです!!

 

本当に、知識無、経験無、まっさらの状態からの中学受験でしたが、入塾2か月で早くも

私達夫婦の想像を超えるような一大イベントである事が分かりました泣き笑い

 

入塾当初の衝撃(こ、こんなに大変なの?)は慣れてきたものの、冷静になってもやはり感じてしまう。

 

「本当にここまでハイレベルな勉強を、このスピードでこなしていかないといけないのかな?」

 

私は、感情を直ぐにぶつけるタイプなので、夫には逐次、思った事を言っていました。

 

夫は、「まあ、大丈夫だよ」なんて言っていたのですが、(夫の口癖なのです)

ある日義両親が来た時に、ぽろっと

 

「こんな大変って知っていたら、公立にしてたかもしれないんだけどねチュー

と少しばかりの本音を漏らしていました。

 

そして、その後に、

「でも、乗り掛かった舟だからやるしかないね」

 

とも言っていました。

 

今回、春休み期間中も、私も仕事の半休を取ったり、夫も出来る限り仕事を早めに切り上げたり

家族全員で、勉強に臨みました。

受験まで3年もあるのに、今からこんなに掛かりっきりにならないといけないなんて、、、

 

この先、だ、大丈夫???

 

と不安なのですが、、、

 

とにかく春期講習を乗り切って、夫は言いました。

 

「親も子も鍛えられたねチュー でもさ、とにかく息切れしない事が大切だね。」

 

と。

 

 

 

続く、、、、