前回からの続きです、『テクノロジー館』にて、三井ホームの構造の仕組みを学んでいる

私達の前に気になるものが、、、びっくり

 

 

 

 

なんでしょうか?そうです。釘です!!!!

 

こんな大量の釘を見た事ありますか??私は初めてでした。しかも、この釘何だか綺麗じゃありませんか?そうです。サイズ毎に色が付いているのです。

三井ホームのモノコック構造では部材同士を主に釘でつないでいるのですね~

そして、その数9万本以上!!重さ400キログラム??

 

 

ちょっと、想像の範囲を超えてしまっていますガーン

それで、どうしてこんなに色分けがされているかと言いますと、

「釘の打ち間違いを防ぐため」

との事です。


以前の私ならふ〜ん。くらいに聞き流していたこの部分。
でも、以前参加したホームインスペクターのセミナーで学びました。

『釘の打ち間違い、釘の打ち忘れはあり得ます!!』という事を。そういう積み重ねが欠陥住宅に繋がる事を、、、
それは、人が家を作っているからですよね。

こうやって、少しでも人的ミスを避けようとするのは非常に効果的だと思います照れ
だって、9万本ですから!!!

ちなみに、HPでこの『釘』について、詳細が出ているかなと思いましたが、残念ながら出ていませんでしたダッシュ

細かすぎるのかな、ニッチすぎるのかな。

確かに、ここまでの情報は顧客まで知らせるレベルでは無いのかも知れません。

細かすぎて、私は楽しかったですグッ
 

 

 
次回に続きます