それでは、本日も続きから
私の勝手な分析No2です
①内々で顧客が決まった上で、『期分け販売』をしていく販売戦略だったのではないか。
②最終販売時も特別な値引きはしなかったのではないか。
③我が家ともう1件、何故か特別安く購入できた部屋があったことが分かった。
②最終販売時も特別な値引きはしなかったのではないか。
➡以前も書いた通りですが、
総戸数約40戸ほどのそれほど大規模でもない我が家のマンションでも、
販売開始から、完売までは約1年ほど時間がかかったようでした
第1期〜第3期までは建物完成前ですので、自分達の好みの内装オプションを選択出来たのですが、
最後の第4期は、既に入居も開始していましたので、部屋の内装もすべて完成した中での販売になりました
第4期販売時には、私は既に入居した後なので、販売状況についてそれほど関心が無かったのですが、
思い出してみると、
入居後もしばらくは、週末になるとマンションの入り口に
「オープンハウス・現地見学会」
の看板が立っていました
『最終販売だと、値引きもかなりされるのでは無いかなあ〜』
なんて勝手なイメージがありましたが、私の分析の表によれば少なくとも販売価格は
他の家と変わりありませんでした
確かに、「オープンハウス・現地見学会」
で値段を見た入居者の方が
特別安くなっているのを知ってしまったら、
それはそれでクレームが来そうですよね
ところで、
実は、子供同士の繋がりから、
マンション入居後にマンション内で友達になったご家族が
正に、
最終第4期購入組
でした
以前、そのマンション内のご自宅に遊びに行った際に、ベランダウッドが敷き詰められており、
とても素敵なベランダが目に留まりました
(我が家のベランダはノーマルな塩ビシートなので、ウッドが標準出ない事は分かっていたのです。)
『モデルルームで使用されていたから少し最初からオプションが付いていたんだよ~
でも、別に値引きとかをしてもらった訳では無いよ』
と、その友達は言っていたので、
恐らく最初から少し販売会社でオプションを付けてグレードアップした分、価格自体は落とさずに販売を行ったのでは無いかと予想しました
そういえば、気付いた際には
「オープンハウス・現地見学会」
も終わっており、
本当の完売御礼になっていましたが、
こうやって販売会社も長期間に渡り最後まで頑張って売っていくのは、なかなか大変だな~
