ご訪問いただき、ありがとうございます。

 

子供達、夏休みに入りましたね~。

通勤時の車や自転車が、かなり減りますので、

正直助かります、ほほほ。

 

でもね、私も3人の子の母なので、わかりますよ。

世の中のとーさんかーさん達、

夏休み、大変でしょ~ 。

 

昼食、つくらなあかんし。

学童保育利用する子は、朝から毎日弁当づくり。

 

テレワークできる仕事の方は

子供のいる環境でのお仕事にもなりますね。

 

みなさん、お疲れ様です。。。

 

 

 

 

さてさて。

 

 

私もめずらしく、仕事がハードな期間が

継続中でありまして。

ブログ、更新できない日も更新中です泣

 

 

こんな仕事に追われる日が続くと、

私、不思議なんですけど、

寝ている時の心の状態が「看護師」さんを

していた頃に戻るみたいでして。

 

もう、30年も前のことなのに、

あの頃の大変さが、染みついて離れないようです。

 

看護師している頃は、お風呂以外はずっと腕時計を

外さず、常に時間を気にしながら、

3交代勤務をこなしていましたからね。。。。

 

 

 

 

で、そんな時に必ず夢に登場する、

ぞっとする悪夢。

 

悪夢 というか、実体験なんですけど。

 

 

※30年前の看護師の記憶なので、

医療用語や医療の知識が古いことは

どうかご容赦ください。

 

 

新卒で就職した、総合病院の外科病棟。

耳鼻科のベットもあって、毎日毎日

オペ、オペ、オペ叫び叫び叫び

加えて、癌の術後再発で痛みコントロールや

ターミナル患者も多く、今こうして、書きながらも

感情が乱れそうになるくらい、超忙しい病棟でした。

 

 

で、そんな病棟での深夜勤務、朝8時頃。

8時半からの引継ぎにむけて、

最後の仕上げの貴重な時間。

疲れてて眠くて、でもやらなあかんことが

びっしりあって、緊張マックス!!

 

継続して輸液中の患者さんの輸液残量を

確認すべく、

ナースステーションから一番遠い部屋の

若干痴呆気味?のおじいちゃん患者のところへ

大股急ぎ足(病棟は走っちゃダメね)で

向かっていたところ、そのおじいちゃんが

こちらに向かって歩いて来てました。

 

 

 

 

 

 

「遠い部屋まで行かずに確認できる~、ラッキーハート

と思い、おじいちゃん患者に近づくと。。。。。。

。。。。。。。。。。。。

 

 

 

 

 

 

 

あれ?  輸液スタンド ないよ?

 

え? ちょっと待って。

 

この患者、IVH(中心静脈栄養)してるよな?

 

 

 

 

え?

 

 

胸のあたり、赤いけど。。。。。。笑い泣き

 

 

 

「○○さん(おじいちゃん患者)、点滴は?」

と恐る恐る聞いてみたら。。。。。。。

 

 

 

「あ~、置いてきた」

 

 

 

え?  置いてこれんよね、普通は。

 

 

 

 

 

IVH 自己抜去。 

胸の赤いのは、血液。

 

 

 

 

血の気が引いていく自分。。。。。。

 

そこから私の記憶はまったくありません泣

 

 

 

 

仕事に追われると、必ず、この悪夢を

夢のなかで再体験して、さらに疲れます はぁ~。

 

もう、30年も前の悪夢ですが、

この夢を見ると、「体がお疲れモード」という

自分へのサインにもなってます。

 

 

 

 

きっともう天国に行ってる、

おじいちゃん患者の○○さん。

 

もう、仕事は自分でコントロールするので、

そろそろ私の夢に登場するのは

終わりにしてほしいです(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。