ご訪問いただき、ありがとうございます。

 

GWの予定、もう決まりましたか?

すっかり季節もよくなり、マスクも自主判断。

どっか行きたくて、ウズウズしますよね~。

 

最近、夫が二輪(中型)に乗り始めまして。

どうやらひとりで、お出かけしようと

計画中。

 

別に行くのは、まったく問題ないのですが、

(むしろ、どっか行っておいで~おいで

 

とりあえず、「いつ、どこへ、何泊でいく」

ぐらいは、サクッと決めて、

教えてもらいたいんですけど。

「天気次第で、行けたらいくわ~」とか言うし。

そんなん、私もひとりで、いろいろしたいのに、

計画立てにくいわ~。

あ~、なんか、もやもやする。。。

 

 

 

 

さてさて。

 

 

 

外来待ち時間の患者トークで、

耳ダンボ で聞こえてきたことを

前回記事にしました。

 

 

 

 

 

実は、もうひとつ、患者トークで

印象的なことがありました。

 

診察室から、出てきた、70代くらいのご夫婦。

話からすると、ご主人が患者のようです。

妻:「シャントつくるってことは、

   右手?左手? 左がいいよな?」

ご主人「・・・・・。」

妻:「透析する病院、どこにする?

   探さないかんな?」

ご主人「(ここの病院の)先生が紹介してくれるだろ?」

妻:「そんなん、先生言うてた?

   いや、自分で探すってきいたよ」

 

 

 

廊下での二人の話。丸聞こえです。

近い内に、シャントを作って、

透析導入の準備段階に入った感じです。

 

お二人の会話にでてくる内容は、とても重要なことで。

たった今、診察室から出てきたところなのに、

それを忘れてしまったのか、

まだきちんと説明がなされていないのか。

 

このお二人の疑問点は、今後解消できる機会は

あるのだろうか?

ぜひ、何度でも、疑問があれば聞ける

体制をとってほしいな。

 

 

腎臓病療養指導士の資格を取ったけど、

実際の臨床の様子をみて、

また、透析回避したい

ひとりの患者として、

いろいろと考えさせられた、

外来での患者トークでした。

 

 

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。

 

 

 

ではでは。