ご訪問いただき、ありがとうございます。
ウチのわんこ、ビーグル♂2歳
おとなしい時はとても綺麗な顔で
うっとりしてしまいます(←親バカです
)。
で、今日も真剣にイタズラww
食卓の椅子が冷たく感じると
夫が購入した、紐で取り付ける座布団。
1分持ちませんでした
。
紐を数十秒で引きちぎり。。。。。
自分のものにして、ドヤ顔
。
しゃーない、かわいいから許す
。
さてさて。
腎臓病保存期の方に、
何としても読んでいただきたい本!!
どうして、そんなにお薦めなのか?
たくさん、お薦めポイントはありますが。。。
まずは、
第5章 慢性腎臓病 食事療法のポイント
の内容から。
第5章に限らず、本文中に何度もでてくる文章
『慢性腎臓病の食事療法の基本は、
適切なエネルギー摂取および
たんぱく質と食塩の摂取制限です』
たんぱく質と食塩の摂取制限は、
私たち腎臓病患者はよく言われるし、
ある程度理解していると思います。
でもね、この本では、常に
適切なエネルギー摂取
が一番最初にでてくるのです。
どうして、適切なエネルギー摂取が先で、
たんぱく質と塩分の制限がその次に言われるのか。
これが重要なんです~![]()
保存期の患者さんの中には
「そんなの知ってるよ~」
と思う方も多いと思います。
私もそう思ってました。
「燃えカスを出しちゃいけないんでしょ」って。
わかってたつもりでしたが、
この本を読んで、ほんとうの意味で
理解できました。
すっと、体の中に降りてきた感じで。
案外、ここは、病院の栄養指導では
さっと流すポイントだと思います。
でも、本当はここが、とっても大事!!。
『エネルギーを無視してたんぱく質摂取のみを
減らしたところで、腎臓病の食事療法にはなりません』
とさえ書かれています(第5章 82ページ)。
腎臓病の食事療法を指示されている方は
ぜひぜひ読んでほしいです。
で、
もうひとつ、お薦めしたいのは
第9章 重要なミネラル
カリウムとリン です。
また、後日、ご紹介したいと思います。
ではでは。




