腎臓病の食事療法で、
まず取り組むべきは、
主食を低たんぱくの治療食にすること。
医師の指示で、低たんぱくの食事療法を
実行するには、筋肉や血液を造るのに
必要な栄養素を摂るために、
主食のたんぱく質を抑えることにより
その分良質なたんぱく質を摂ることが
できるのです。
こんばんは。
明日から、ついにGW!!
コロナが心配ですが、この気持ちいい気候の5月は
どこかお出かけしたいですよね~
さてさて、先日4月分の受診日でした。
前回が2月でしたので、約2か月半ぶりの受診です。
受診結果
検査項目 今回の数値 (前回の数値)
クレアチニン 0.95 ( 1.02)
BUN 16 ( 17)
尿酸 6.0 ( 6.4)
eGFR 48 ( 44)
全体的に、前回よりは数値が改善しました。
尿酸値を下げる薬は効いてきているようで、
今回も増量なしです。
検尿は蛋白(ー)、潜血(ー)でした。
尿比重が低すぎて、P/C比が測定不能に
なってしまいました。
私はいつも尿比重が低くて、
前の担当医(私が大好きだった先生)から
「〇〇さんのおしっこ、いつも薄っす~いね」
と笑われてました。
わざとじゃないんですよ~。
ただ、毎朝起きてから、出勤するまで、
お白湯をちょっとずつ飲むのが
習慣になってる(多分500mlぐらい?)ので、
そのせいかな?と思います。
この病気が発覚した当時から、尿比重は低いほうで、
でもP/C比が「3.0超!」だったこともありましたので、
やはり今は落ち着いてると考えていいようです。
でも、「測定不能」の比重はちょっと困るので、
次回受診日は少し飲む量を控えてみようと思いました。
次回受診日は7月。3か月後となります。
夏はどうしてもクレアチニンの数値が
高くなる傾向があります。
脱水にならないよう、注意です。
また、気温が高いと、血圧が低くなる場合もあり、
私もそうですが、降圧剤をのんでいる方は
要注意ですね。
では、素敵なGWをお過ごしください。