何をしたでしょうか?(゚∀゚)
さて、ここは松屋銀座の地下。
サンタはどこに?
わたしは記憶している限り、サンタクロースに対して今現在と同じ認識を子どもの頃からしていました。
つまり “おばけ” や “ネッシー” や “ツチノコ” 同様、その姿形・存在は多くの人の共通認識であるが実体を伴わないもの、と。
しかし夢がないとは思いません。
どんな捉え方でもクリスマスが楽しみで、わくわくしていたことに変わりありませんから(^^)
2023年クリスマスの前の週に、だんなさんとお出かけをしました。
写真の画角を指定してお願いしたら細かいと怒られたので、はにかみ笑いのわたし。
こんな覗き窓があるのは知りませんでした。
こういうのがあるとだんなさんも少しは楽しめるからありがたい( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
松屋銀座直結の出口から上がったら「ここに来たかったの?!すごい、ぴったりじゃん!」と驚かれましたが、普通そうじゃないの?出口調べて最短ルートで行くものじゃないの?と、戸惑いながらわたしもびっくりしました(笑)
下調べというものをせず感覚で生きるだんなさん(仕事でならすると思うのだけど)。
わたしは迷ったりする方が相手にも申し訳ないし効率悪いのが好きじゃないので、時間や場所は入念に調べてから行動します。
松屋銀座のサンタさんは宇宙規模で稼働中。
お目当てのマリメッコでだんなさんからわたしのクリスマスプレゼントを一緒に選びました⭐︎
想定通りの時間に移動して早めのディナーへ。
ここは、ペニンシュラホテルのロビーです。
生演奏を聴きながら食事ができるコースがあったので、予約をしていました。
席はバックヤードの出入口脇で良くなかったですが、お料理の味はとっても美味しかった!
ペニンシュラってめちゃくちゃ高級なイメージがあったのですが、スタッフさんや利用客は割とカジュアルでいたたまれないような雰囲気じゃなかったのも良かったです。
席も端だったので写真を頼みやすかった♪
音楽はずっと竹内まりやさんの曲を2階から演奏してくれていました。
だんなさんの後方頭上くらいの位置だったので、わたしはずっと見上げながら聴いていて。
そもそもは母が高泉淳子さんを好きで、姉とわたしを10代の頃から一緒にお芝居に連れて行ってくれていました。
その頃は遊◎機械全自動シアターという少人数の劇団で、クリスマス時期には毎年レストランが舞台の公演をされていました。
だんだんとこれ以外の新しい作品は発表されなくなりましたがこの公演だけは毎年続けられていて、様々なゲストも出演して。
多感な苦しい時代もありましたが、クリスマスには母と姉とお芝居を観に行って、この毎年恒例のお出かけがあることにとても安心して、楽しみにしていたことをよく覚えています。
数年前?もっと前?にその劇団が解散してからは母姉と観に行くことはしませんでしたが、高泉さんが企画されたものとなって続いてはおり、今回は35周年記念だったこともあってだんなさんを誘って観に行ったのです(^O^)
結果、だんなさんもとても気に入って、また来年も観に行きたいと言ってくれました!
嬉しい〜〜
前の方の良い席を予約したもので、特典でワインをもらって帰りました。
さてここからはクリスマスイブ。
毎年何をするか決めているわけではありませんが、今回はお互いのプレゼントをイブに交換することにして、小さなケーキを食べました(^^)
こんな小さなカットケーキでも予約しないと買えないからクリスマスってすごいって思う。
だんなさんは帰るコールでわたしと電話しながらケンタッキーでチキンを買おうと入店したけど、「予約された方のみでーす」って電話の向こうから聞こえました( ̄∀ ̄)
準備してだんなさんの帰りを待っていたら、むぎちゃんが先にプレゼントを見ていました。
可愛いーー(#^.^#)
プレゼントはだんなさんにはぼろぼろになったミニ財布(手頃なのをわたしが前に買った)の本革のをあげて、わたしはマリメッコでサブバッグになるトートバッグを選びました。
良いクリスマスでした⭐︎