あなたはだぁれ?(゚∀゚)
かわいい後ろあたまとおしり(#^.^#)
おぉ〜!
立派な木彫りのアヒル⭐︎
が、うちに来ましたー(^^)
先月、たまたま手紙舎のウェブサイトを見ていたらこのアヒルをオンラインショップで見つけて、直感的に「欲しい!」と思いました。
なんせ、このたたずまい。
どこで作られたか、何年くらい古いものかなど情報はほとんどありませんでしたが、そういうことを差し引いても安いと思える価格でした。
ずっと到着を待っていて、先日ついにうちに⭐︎
こんな素敵なメッセージもくださいました♪
販売されていたのはhouchi(おうち)という古いものを扱うお店。
SNSを拝見すると東京蚤の市にも出店されていたとのことで、カラフルなホーローのお鍋などそういえば目にしたなぁと思い返しました。
全体にスレやキズ、値段シールの跡と思われる色焼けなどが見受けられますが、ずっしりと重く、手に馴染むフォルム、後ろあたまやおしりはもちろん、くちばし、羽、足の表現などからも、動物好きの人が彫ったんだろうなということがじんわり伝わってきます。
むぎちょこちゃんたちも到着を聞きつけてわらわらと集まってきましたが、興味津々というよりはちょっとかいで(ちょこぼは味見で一舐めして)すんなり受け入れた感じでした。
何これ何これ?!ではなく「ああ、来たの」。
もしかして知り合いだったのでしょうか(´-`)
水を飲むちょこぼを見守ったり、
ごはんアピールのむぎちゃんに寄り添ったりしてうちの中で過ごしています。
存在感としては縄文のビーナスの土偶レプリカと同じくらいあって、間違いなく大物です。
昨日の夜暗い中で見たらおぉ…と思ったほど。
なんていうか、迫力がありました。
やっぱり物ってただの物じゃないんですよね〜
雰囲気、背景、オーラ、を連れてくる。
日本のものかそうでないか、どんなふうに人の手に渡ったのか。
少しでも情報が欲しければ問い合わせればいいと思いますが、無粋な気もするし、ただものじゃないアヒルがうちに来た、ということでお迎えとしようと思います。
芯、かな( ̄∀ ̄)
わたしも一見すると親しみやすく、でも迫力とか強さを感じさせる人になりたい。
アヒルの影響力、でかし(笑)