2日目の1番のお楽しみは、早朝散歩*\(^o^)/*
日の出とともに出発する目標で早起きをしますが、人の少なさや空気の新鮮さから本当に気持ちが良いのですよね〜( ´∀`)
この日は皇居を横目に、日比谷公園を目指してとことこ歩きました。
良いお天気(^^)
10月の初めはぐっと冷え込んで秋がないと言われていましたが、今月は戻ってきた秋晴れが続いている感じですね。
入口付近の看板を見たらハッとしました。
ここは…(`0`)
わたしが大好きなRaphaelの華月のお別れ会が行われたところではないか!
2000年11月19日、ここ、日比谷野外大音楽堂に、若くして亡くなった華月をお見送りするためにファンがたくさん集まりました。
当時わたしは高校1年生の15歳。
Raphaelの活動に参加できたのは当時は2年にも満たなかったと思いますが、何本もライブに行って倍率の高かったお泊りイベントにも奇跡的に2回も行くことができました。
このときのことを詳しく書き出すと趣旨が変わってしまうので控えますが、お別れ会当日は母が一緒に行ってくれたのでした。
お花持ってね。
壇上のメンバー、献花の様子周りのファンの様子、わたしは途中でいたたまれなくなってもう行こうと母に言って、他のファンの方にお花を託して会場から出てきたのでした。
日比谷野音って、日比谷公園の中にあったのですねと再認識(´-`)
世間知らずで母に連れてきてもらったから覚えていなかったんだな、と。
手を合わせて再会を懐かしみました。
今も毎日通勤で聴いているし、ずっと大好きでRaphaelにも華月にも感謝しています(^^)
Raphaelとのことはこのブログ内にテーマを設けて記事をあげていますので、興味がある方は読んでみてください。
はぁ、びっくりびっくり。
旅のつれづれに戻りますね( ´∀`)
和風の公園かと思ったら薔薇も咲いていたり、なんか多様な感じでした。
こんなちょっとしか咲いてないのによく香っていた薔薇ちゃん。
ところでわたしはもともと眠たそうな目をしていて写真では頑張って見開かないといけないのですが、だんなさんに撮ってもらうとだいたいつむってると言われ怒られます。
なので最近は目線をはずして下の方を向いたりしています。
どうでもいい余談でした(笑)
朝の街はいいですね〜
人がいなくて。
ここの通りはストックホルムやチューリッヒを思い起こさせました。
ヘルシンキは少し違うかな。
さて、ステーションホテルに戻りましたら、念願の朝食ビュッフェでございます♪
ここからまた当日のお写真。
当時のままのレンガだそうで。
創業106年の歴史ですね。
驚くことに、全てのお料理が小分けにされてプラスチックのカバーがされていました。
パンも紙の袋に入れられて、感染対策はばっちりだし取り分けなくていいので楽ちん(^.^)
目の前で焼いてくださるトリュフ入りオムレツは美味しかったのですが、トリュフの味を知らないので認識できず、ケチャップをかける普通の食べ方の方が好みでした(笑)
1番美味しかったのはクロワッサン!
取ってすぐ食べたので写真はありません。
2個頂きましたψ(`∇´)ψ
そういえばずっと工事してましたよね。
計画では2日目は東京タワーに行って遊ぼうかと思っていましたが、あんまり優雅で楽しくて心も体もおなかいっぱい、これ以上詰め込みたくないと感じ、おみやげを買って早めに帰ることにしました。
再びKITTEに向かって気に入ったものを買い足し、帰路につきました。
この猫の靴下は、一足は前日自分用に買いましたが、母と姉にあげておそろいにしようと思って色違いを選びました。
おうちに帰って、帰りがけに買った駅弁も合わせて母におみやげを渡すの図。
わたしがオリーブとレモン柄のを買った同じお店で、七宝柄の光沢のある黒いタオルハンカチを選びました♪
黒が似合うのでつい黒ばかりになるし、他の色がいいかなと考えましたが結局こちらに。
喜んでもらえたので良かったです(^^)
むぎちょこちゃんがアルパカちゃんを攻撃しないか心配でしたが、この日は興味深そうに匂いをかぐだけだったので安心しました。
枕元にいますが、ちょこぼが押しのけて立ったりたまに見ると倒れていたりするので誰かが何かしているみたいです。
そんなこんなで、とっても濃い2日間でした。
都外に行かないと移動の時間がなくてとても余裕があるとわかったので、またこんな過ごし方をしたいです(^^)
東京ステーションホテルにも感動したので、絶対にまた泊まります*\(^o^)/*