いつもの植物園で秋のバラを楽しみました♪


早朝開園で8時からの朝一番で入り、霧雨が上がったばかりの涼しくしっとりとした空気の中まずは香りマークの付いたバラから順々に鑑賞&鑑臭(笑)


↓プレートの横に花と見てください( ´_ゝ`)









こうして見ると、香りの強い品種に黄色ピンク紫系が多いですね。

何か関連性があるのでしょうか?( 'ω')

写真は撮れるけど香りの記憶は難しいので、次はメモしてこようと思います。

香水のようなツンとしたものからふんわりと優しいものまであったので。

次に花の色や見た目が好きなものを(^^)




これはフランスのピースという品種。

とても上品な雰囲気が素敵(*´꒳`*)




こちらは花の大きさといい名前といい、ベビーカステラとしか頭で再生されなかった、ベビー・バッカラという品種。




ちょうどベビーカステラサイズ( ´∀`)




ドイツのブルー・バユーという品種は、薄紫色がとってもきれいで、肉眼で見た方が何倍も魅力的なお花でした。

さてさて、先日名前が好きなバラをピックアップしましたが、どんな感じで咲いているかと楽しみにしていました。

そしたら、広い園の中なかなかお目当てのものが見つからない( ̄∀ ̄)

近くで作業していた方に聞いて、まずはブラック・ティーを見つけました☆




確かに少し茶色がかっている?(゚∀゚)

香りマーク付き。

強い香りが苦手なわたしでも気持ちが和らぐ、控えめな感じでした。

次はファンファーレ(^O^)

と思ってまた探すも見つからず。

今度は特設売店の方に聞いてみました。

すると、以前ノリウツギを買ったときのお姉さんで、めちゃめちゃ親切に一緒に探してくれて、見つけたお花がこちら。




あまり大きく育ってなくて、近くにあったのに目立たなかったファンファーレ。

でも名前の通り華やかで楽しげ、色とりどりの可愛らしいお花。

お姉さんにとても親近感が湧いて、販売されていたバラの鉢植えから丈夫だと教えてもらったミニバラを購入しました=(^.^)=

その後は前回から好きになった落ち着くエリアでベンチに座ってぼんやり。





秋のバラ約300品種5000本とあってながーいカメラを持った方もちらほらいらっしゃいましたが、その他のエリアは静けさを保っていて鳥の声しか聞こえません。

わたしはお姉さんとの交流が嬉しくて、買ったミニバラを記念に撮影しました。




名前を教えてもらいましたが忘れてしまって(アイスなんとか?とか)聞きに行こうかとも思いましたが、何であるか誰であるかを知らなくても好きになったことを大事にしようと考え直してそのままにしました。

ここからは雑談ですが、最近上司から言われた言葉であなたは10年に1度の逸材ですというものがあって、妙にリアリティのある数字に笑ってしまいました(お世辞も含めての表現と捉えています)。

特に評価されているのは職場を清く保とうとしているところだそうです。

深く考えてしまう気質はどうしようもなく息するように行っているので良いとも悪いとも言えませんが、頭を使ってできることで自分のためになり他の人にも喜ばれるならわたしは嬉しく思います。

でも行動に移す瞬間に機転を効かせたり探究し続けて解釈の落としどころを見つけるのってわりかし疲れるし、ぐるぐるしすぎも良くないので「ま、いっか」を忘れたくありません。

なので知りたいことを知らないままにする、とかもたまには必要と思うのですよね。

すごく楽しく仕事をしていて新しい業務もやる気十分ですが、当初当たり障りない感じを装っていたのにやはり本性が出てしまって思慮深さとか深遠さとか複雑な性質がばれてしまっているようです。

はい、ここで一言。

ま、いっか、ですね(´-`)

やはり他の人にはなれない。

わたしはわたしなのですね。




朝露に希望。

中原中也の ゆあーん ゆよーん ゆやゆよんみたいにオノマトペできないものでしょうか。

つやり ぷつぷつ ぴつぽとり

即興にしてはいいかも( ´ ▽ ` )