これいい写真と思ったら目瞑ってました。
ここはどこでしょう?(゚∀゚)
正解は、世田谷文学館です☆
有休でだんなさんとのお休みだったので、ムットーニさんの展示を観に行きました。
感染対策に予約をしなければ入れないようになっていて、平日朝一番の回にしたので貸切かなと思いきやもうお一人だけお客さんがいましたが、ムットーニさんのからくり人形を間近でじっくり観てきました( ´∀`)
写真OKゾーンにて。
今回の展示『ムットーニのからくり文学館』は昨年の7月から行われていたのですが全く気付かず、終了間際になりました。
「シグナル・メモリー」という作品だけ世田谷文学館所蔵ではなかったので、初めて。
音楽もほとんどご自分でされてるし、芸術家であり技術者であり、自動からくり人形作家さんなんだな、ムットーニさん以外知らないけど他に自動からくり人形作家さんているのかしらなんて思いました。
むぎちゃんの目つき(笑)
世田谷文学館の後は久しぶりに蘆花恒春園に行ってみることにしました。
すると、満開の桜が(*゚∀゚*)
おぉ〜
咲き始めの桜が見られるかもとは思ってましたが、早咲きの種類があることは知らなかったので思いがけず楽しい記念写真♪
横からひょこっと顔を出してるだんなさんをにこちゃんで隠したらソロ写真のよう(笑)
これはわたしがiPhoneで撮った写真(^^)
お花見できないように柵がありましたが、一緒に満開の桜の下を歩けて嬉しかったです。
蘆花恒春園からの帰り道にも、竹林の道があって寄ってみたりしました。
散歩した日は帰ってから歩いた距離を知るのが楽しみなのですが、今日は6.7km、1万歩ほどを歩きました(^O^)
さて、今日のトピックスは実はこれだけではないのです。
帰りの電車で途中下車して好きなカフェでお茶しようと思ったら、併設の本と雑貨コーナーでとても素敵な作品を見つけたのです…!
小林晃さんという方がフランスガムという名義で創作活動をされている中の作品で、アムールちゃんという子が主人公の物語。
猫も出てきて、あたたかくて落ち着いていてそれでいてとても大事な真理を語り聞かせてもらっているような、尊い気持ちになる絵本です。
見つけた瞬間に絶対これ買うと何度も呟いて読むのが惜しいけど読んだらもっと大切に思って宝物だと思った本。
たまーにこのような突然の出会いがあって、自分の大事な構成要素になったりすると、哲学的な不思議な気持ちになります。
個展、是非行きたかった…(ToT)
けど、またの機会を楽しみに、大事に大事にアムールちゃんの物語に参加します(^^)