スーパーロングヘアのリカちゃんが、ショートヘアになりました☆
カット、すっっっごく大変でした。
絶対もうやらない。
毛量に辟易という表現に尽きる。
まぁ、何事も経験ですからね( ´∀`)
スタイリッシュな雰囲気、スポーティーだけど可愛さが前面に出ていて、シュッとしたイケメン風でもあり。
良かった…上手い下手は関係なく、いちリカちゃんがキャラクターとして成立して良かったε-(´∀`; )
ロングヘアはこちら。
肩上くらいまで短くして毛先巻けばボブになるじゃんって簡単に考えたのですが、切り始めるとそんな単純な話じゃないって思いまして。
前髪がないから、短くすると顔にかかる髪がもさ〜っとたくさんなんです。
うーむ、前髪なしのボブは無理だったか、ならばショートだ!となりまして、仕上がったのがこんな雰囲気でした(^^)
ものすごくすいてます。
最初の目論見とは違ったけど、短髪ちゃんは帽子やマフラーなど小物が似合うし、金髪ショートの三女しか似合わないようなお洋服も着こなしてくれそうで、楽しみにしています( ^ω^ )
アイプリが青いから、寒色系の色もよく似合うし♪
さて、従兄弟も含めて5人になりました我が家のリカちゃんズ。
今朝お布団の中で思ったのですが、誰が姉妹で誰が従兄弟でというのは自分の中で設定していればいいことだなと思ったので、
(増えていくリカちゃんの言い訳というか、最初は4人までとか宣言したのに結局…みたいなことの釈明に近いこの設定。だんなさんは初めから苦言も何もなくどちらかというと微笑ましく見てくれているのに、である)
紹介の画像も簡単にしました(´-`)
ボブっ子はまたキャッスルのイベントなどでゲットを目指します☆
いろんなキャラクターの子が集まりわたしはとても嬉しいです(*´꒳`*)
わたしは、見るものが快適そう心地よさそうだと嬉しくなるという心理が昔からずっと強いです。
リカちゃんズが素敵な洋服を着て仲良く楽しそうだったりお出かけしてきれいな写真が撮れたり、むぎちょこちゃんが美味しいごはんを食べたり毛づくろいし合ったり暖かく眠っていたりするのを見るのがこの上なく幸せです。
なんでかなとずっと思っていたのですが、最近だんなさんと話していて四半世紀の大発見をしました。
見るものが感じているであろう気持ちに、勝手にわたしもなるからでした。
逆も然りで不快な感情を持った人や不快な状況の人が同じ空間にいたり画面でも見ることが苦手で、そういうことを考えるとわたしは他人と自分の境界が曖昧気味なのかなと思いました。
人は人、自分は自分とならずに、近くにいる人が自分にうつるというか。
わたしは共感力が高いみたいに言われてきたけど、良くも悪くもその通りだなと。
そう、エピソードを思い出しました。
小学校低学年のとき、よくおしゃべりする子が隣の席で先生から怒られたのですが、わたしまで恥ずかしい嫌な気持ちになって、授業参観だったかあなたは怒られていないのに勘違いしたの?ははは(笑)的な話になったのでした。
当時怒られているのは自分じゃないことを理解した上でだったけど、なんでかはうまくわからなかった。
わたしがだんなさんを信頼しているのは、この要素が見受けられないからというのもあるかも。
「人は人、自分は自分」な人です。
それって、状況環境場の雰囲気などに影響を受ける不安定さとは対極で、いつでもありのままの自分でいられるということなんじゃないかと。
で、ですね。
巣作りと呼んでわたしが自宅を好きなものでいっぱいにするのは、それ自体が、ありのままの自分でいられるための方法だからではないかと思い始めました。
ただ単に好きなものに囲まれて嬉しいというだけではなく、家=自分なのではないかと。
そう考えると、お風呂も面倒なものぐさなわたしが整理整頓はわりかしやっていつでも片付いているのが好きなのもうなづけます。
あと、収集癖、所有欲も。
興味持ったらすぐ反映させたい、欲しいものは今すぐ欲しい、のは、自分の心=家だから今の自分をなるべく正確に表すためにアイテムが必要で、家の中と心にあまり差がないと落ち着くからだ!∑(゚Д゚)
家の中にさえあれば、納得というか、落ち着くんです。
自分の心を家に反映させるアイテムとして一番合理的なものが本だから、だからわたしは様々な分野の本を買うのだとわかりました。
昔から他のものは我慢しても本だけは制限しないで欲しいときに買うと決めていたのですが、なんか、ありがとうわたし、わたしの気持ちに気付いてくれて、という気分になります(T_T)
読書家とは違うなぁと、ずっと思っていたのです。
話題作や受賞作に全然興味ないし。
全て、わたしの心の表れ、ありのままのわたしがイコールこの家なんだ…
よく落ち込んでるなら家を片付けなさいとか家は自分の心理状態を表すっていうけど、なんか腑に落ちました。
うーむ、ちょっと、全然違うけど、箱庭的な要素もあるかも。
リカちゃんの話からまた深い考察へと入りましたが、今のところ、そんな解釈でいます。
今してる勉強に関係なくもない。
そうだ、勉強しよう( ̄▽ ̄)
ということで、いろんなリカちゃんがいることが自己表現の一種でもあるようですので、具現化できて嬉しい楽しいわたしでした。
総合的に、だんなさんに感謝(^人^)