続いて出かけたのは、待ちに待った「東京蚤の市」です☆




年に2回やっていますが、ここ数回は欠かさず参加しています。

だんなさんはお仕事の週末開催なので、蚤の市はひとりで行きました。

が。ひとりのテンションではなかったと思うな〜。

楽しすぎて、わーわーぶつぶつ言いながら時間が許す限りちょこちょこ歩き回っていたから。

でも周りもそんな人ばかりなので平気なのが、東京蚤の市です\( ˆoˆ )/





全部は見きれないほどたくさんの出店がありますが、わたしのお目当はもちろん焼き物。

事前に作家さんやお店を調べて、頭の中でリストを作って行きました。

その甲斐もあって、狙っていたものを無事ゲット☆

それがこちら(゚∀゚)




箸置きです!

右が久保田健司さんの作品。

左は寺村光輔さんの作品。

最近、気づいたのですよ。

焼き物好きには収集アイテムとして箸置きが素晴らしいって。

場所も取らないし、作家さんの作品でも安価に買えるし、飾ると可愛いし。

で、うまく収納できるケースのような物を探していたのですが、これも偶然蚤の市で見つけちゃいました(*゚▽゚*)

これ♪




何に見えますか?(^^)

これ、活版印刷の文字ケースなんですってー。

kubuさんというアンティーク品を扱うブースで購入しました。

早速並べてみると…




ぴったんこ♪

(新しくうちに来たものは漏れなく猫チェック入ります。)

これはいいお買い物でした。

他にも選んだものたち。





FRANKさんというお店のブースで齊藤十郎さんの器と、谷中にある可愛い雑貨を扱うお店のブースでハンガリーで作られたというモールでできたリスを買いました。

わたしはここで齊藤十郎さんの器を購入したおかげで、すっかり十郎さんファンになりました。

と言ってもこれしか持ってないけど。

スリップウェアを作られる方はたくさんいるし、だいたい作品は似通っていますが、十郎さんの器は何か違うんです。

手造り感がちゃんとあって、他のスリップウェアと比べると見た目も実際も軽い感じ。

食卓に良く馴染んで、お客さん感が全くないんです。

すんばらしい〜〜と思って( ´∀`)

来月旅行で十郎さんの窯の近くに行く予定があるので、もしもタイミングが合えばお会いできるとのことで楽しみにしています(^人^)





魚よそったら匂いが付いたのか、収納場所にまで興味を持つようになってしまったの図。





ふふ、真剣(^_^)

今回の蚤の市も大きな収穫がありました!

大満足。