今朝のむぎちょこ。
追いかけっこしてました( ´ ▽ ` )ノ
もう自然界では冬が終わったのか、元気で食欲も増して、毛まで抜けるように。
ブラッシングの季節がやってきますね。
さて、オリンピック。
男子フィギュアスケート羽生結弦選手と宇野昌磨選手の金銀メダル獲得を見ていましたが、4年間やってきたことが報われることについて想いを馳せました。
4年間勉強して合格、4年間制作してやっとお披露目、4年間売れなくていきなり人気者、4年間誰かを思って成就、などなど。
うーむ、4年は長い。
あと自分に酔える人ほど頂点に立ちやすいのかな?なんて思いました。
自分に酔うというと聞こえが悪いですが、自分を好きになれる力とでもいいましょうか、浸れる感じ。
そういうものが強い方が気持ちが切れにくそうに思えたからです。
でもわたしは羽生結弦選手のキラキラさと対照的な宇野昌磨選手の溢れる「仕事感」に、男気を感じました。
スポーツですが、羽生結弦選手はショー、宇野昌磨選手は仕事、に見えました。
どちらの方も自分を持っていて世界の舞台で活躍していて、清々しく素敵です。
話は変わりますが、先日3本目の親知らずを抜きました。
横から生えていたようで、今までで一番大掛かりに感じました。
とはいえ抜歯3日目の今日であまり腫れてもおらず、開きにくい口を目一杯開けてごはんをむしゃむしゃ食べています。
ふ〜っ
今年は歯医者頑張るって決めたから通い続けるつもりですd( ̄  ̄)
あと、たまたま見たネットの記事に感じることがありました。
コンビニのレジの人に会計後お礼を言うお客さんについて、賛否両論の意見が出て話題になっているみたいです。
さん、ぴ?
ぴの意見として、「レジの人にお礼言う人は救いようのないバカ」というものまであると記事に書いてありました。
どんな行動をとってもその人がその人の責任でその人の人生を生きているだけなので非難するつもりはありません。
が、記事が本当なら、わたしはその人のいうバカです。
レジの人がいなかったらここにあるものが欲しくても買えないと思うからです。
仮に無人販売だと仮定して代金を置いてくることもできますが、消費税の計算は面倒だし、わたしのお金をそのへんに置いて、経営者まで届くとも思えません。
誰かに持ってかれますよね、たぶん。
だからと言ってただ持ってきたら窃盗です。犯罪です。
というわけで、正式な手続きを踏んで物を買うのに店員さんが必要だから、いてくれてありがとうと思うし、売ってくれてありがとうと思います。
ちなみに気持ちのよい挨拶や親切にしてくださる方には、さらに個人的によくしてくれてありがとうと思います。
ありがとうと思うからお礼を言います。
ぴの人はありがたく思わないんでしょうね、買い物をするとき。
当たり前なんでしょうか、売ってくれることが。
それとも買ってやってるって上から目線なのかな。
わたしはと言えば、町を掃除する方にも、道を譲ってくれた人にも、マンションの管理人さんにも、日々すれ違いざまに挨拶をします。
歯医者の先生にも毎回お礼します。
ありがたいことばかりと思い生きています。
救ってもらわなくても、危なくも苦しくも悪くも貧しくもありません。
そもそも、それぞれがそれぞれの思う態度を取ったらいいだけの話。
それが正しいと主張したり人に押し付けようとするからこじれる。
そしてまたおもしろがる人がいる。
そういうことが多い、ネット。
今回の話で言ったら、ぴの人が特に活動しやすいのがネットだものね。
オリンピックのメダリストにも、親知らずを抜いたわたしにも、ぴの人たちにも、それぞれの人生があって自分の責任で生きています。
その上で。
周りを良く見れば良い人だらけでありがたいことばかり、悪く見れば悪い人だらけでありがたくないことばかり。
自分の人生をありがたいものにするのもありがたくないものにするのも自分次第なのに、あえてありがたくないものにするぴの人たちって物好きよねと思う。
ありがたくない人生…嫌じゃないのかな?(笑)