年末なので、今年の重大ニュースを書き出してみようかな。
*むぎちゃんがうちに来た!
*パートで働き始めた
*ちょこぼが尿結石に(泣)
*親知らず2本目抜く
*NPOでも働き始めた
*展覧会にちょこちょこ行った
*縄文のビーナスに会いに長野へ☆
*リカ活は順調
*散歩はもうちょっと多く行きたい
*数年ぶりにディズニーへ(予定)
今年はなんと言ってもむぎちゃん!
むぎちゃんが主役の年です。
子猫をお世話する感覚、成長の喜び、ちょこぼへの信頼、にゃんだふるライフ。
ちょこぼのときは自分が責任を持って迎える初めての猫ということもあり、不安や心配がかなり大きかったです。
自信喪失、過度の落ち込み。
その度にだんなさんから呆れられたりしかられたり、自分という人の頼りなさを痛感し、またどんと構えていられることへの憧れを強くしていました。
慣れる、ということは何においても大事ですね。
むぎちゃんを迎えたこの夏からは、予備知識やちょこぼのときの経験則をもってどんどんやってくる出来事に対処できたし、まぁ、それよりなにより、ただただ生きようとするちっこいむぎちゃんに心を奪われ、新境地を開いた感じです。
むぎちょこ最強伝説。
ちょこぼはわたしにしっかりしろよと喝を入れてくれ、むぎちゃんはわたしにただ喜べばいいの、ただ楽しめばいいの、ただ生きればいいのと慰めてくれた。
そんなにゃんズ。
むぎちょこ最強伝説。
パートは、パートで働くっていうことを経験したかったのもあるし、無職から正社員はハードルが高かったので、段階を経たっていうのもあります。
ここでの出来事は一生忘れないと思う。
いろんな偶然が重なって、どうすべきかよりどうしたいかを問うことの重要性、どうしたいかを問えることのありがたみを知ったから。
ひとえに、だんなさんに感謝。
また正社員でバリバリ働く日が来ても、だんなさんに当たったりめそめそしすぎず自立した人でいたい。
楽しく働くことを訓練する期間の真っ只中にいます。
ちょこぼの尿結石は、教訓にして、ごはんやおやつを気をつけるとともに、起こってしまったことは仕方がない、どう対処するのがベストかって、冷静な態度がとれるようにわたしに言います。
親知らずはたぶんもうないかな?
で、NPOか。
NPOって言ってもアルバイトだし、関わりはそんなに深くないけど、利益を追求しないと何を追求して働くのかを考えてみたかったので携わりました。
月に数回、地元の観光案内所で朗らかに話をしてるだけなのですが。
わたしが見たのは、誰でも主役になれるのだということ。
わたしの働くNPO法人は児童館と観光案内所の運営、その他市から委託を受けた諸々の業務があります。
児童館には、学校に行く子も来れば行かない子も来る。
学校には行かなかったけれど児童館には通って育ったとある男の子がそのまま同じNPOで働くようになり、わたしの同僚にいます。
間違いなく、当NPO法人の主役です。
観光案内所の勤務以外にも町のイベントで着ぐるみに入ったり役所で公務員の補佐業務をしたり、多岐に渡って活躍中。
まだ19歳なのにバリバリ働いて人気者。
なんていうか周りみんなその子のお父さんお母さんお兄さんお姉さんばかりで、元気にしてると嬉しいのが伝わってくるというか。
わたしもお姉さんのうちのひとり。
たくさんの人が働いているしその子のための職場じゃないけど、その子が自分らしく社会参加できる場として存続し続けることはとても重要で、存続のために働くというのは言い過ぎじゃないと思う。
重大ニュース後半は、まぁ、言葉の通りですね。
このブログにちょいちょい書いてる。
ディズニー(予定)というのは今月行こうとしてるからですが、今年の初めにお姉ちゃんからチケットを譲り受け、行こうとしたこと3回。
4月、7月、11月。
何かしらの理由で延期延期して今月に。
来月までの有効期限だから、今月は行きます。
行きたくないんじゃなくて、体力使うからベストな状態を待ち続けてるのよね。
今年はなかなか。
なかなか、穏やかな中にあってスパイスの効いた経験をした、いつも通りのまたとない年でした。
今月中にすんごいことが起こったらまた重大ニュースに追加しよう。
去年はどうだったかな。