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昨日は母に誘われ、白金台にある畠山記念館というところに行きました☺︎

その前にまず神保町で待ち合わせして、だんなさんとわたしと母でボンディへ。

ええ、そうです。カレーの。

結局だんなさんと2人で行く機会がなかったので、母と会う日に提案して行ってみました( ´ ▽ ` )ノ

母は美味しいと喜んでくれて、だんなさんも味には満足のようでしたが、量が多すぎる、とのこと。

あれ?このブログの写真見て、女の人の量じゃん俺には足りないとかなんとか言ってなかったかしら。

「言ったでしょ、量は多いって。わたしの方が食べようと思えば食べられるんだから。わたしが多いって言えば多いんだよ。」

「でも(あなたは)食べないときは食べないじゃん。」

「それは食べられないんじゃなくて、わざと食べないの。我慢してるの。」

という不毛なやりとりをしたほどに。

ま、母とも話したのですが、サラリーマンや学生さんが多い街だから男性でも満足できる量なのかもねと。

ごはんの量が減らせるみたいなので、次はそうするらしいです。

11時半頃入って12時過ぎに出る頃にはもうお客さんが並んでるくらいの、人気のカレー屋さんのようでした♪

さて、その後は近くの明治大学の博物館でわたしの仕事のためになるものなどを見て、だんなさんと別行動で母とわたしは白金台へ。

で、畠山記念館の『茶の湯の名品ー破格の美・即翁の眼』展を観たのです。


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相変わらず姿勢が悪いわたし。

これでも撮られることを意識して伸ばしてるってところが痛い。

即翁というのは、記念館の創立者 畠山一清さん(1881―1971)が事業のかたわらに能楽と茶の湯を嗜んだときの号だそうです。

長年にわたり美術品の蒐集に努め、後にこの記念館を設けた、とのこと。

それは亡くなる7年前だったそう。

館内は限られたスペースの中で展示品の点数こそ多くないけれども、展示階の一角に茶室と茶庭が再現してあったり工夫があって面白かったです。

茶室でお抹茶を頂きました☆

作法とか全然わからないけど。

わりかしたくさん入っていて、嬉し美味しかったです。

畠山記念館を出た後は目黒駅まで歩いて行って、アトレでお買い物。

そして遅ればせながらの母の日のプレゼントに、母が気に入って選んだネックレスとバッグを購入しました(^_^)


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一応わたしとだんなさんからということで、お店の人に断り これにしたよという写真を撮らせてもらいました。

写真では見にくいのですが、このバッグはお花と葉っぱの模様のところにビーズが縫い付けられていて素敵です♪

しかも着ているものにすれないようにビーズは片面なんですって。合理的。

気に入ったのが見つかってよかった〜

自宅に帰ったら、だんなさんはちょこぼとまったりしていました。


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いろんなとこで寝るんだね。


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この畠山記念館の前で母を撮った写真はなぜか霧がかったような、白くもやがかかったように撮れていました。