今日はお友だちと、京王閣で行われる『東京蚤の市』に行ってきました(^_^)
初めてですが、興味深かったです〜。
お店の数もお客さんの数もたーくさん。
その中に、アンティークの道具や家具、職人さんが作った生活雑貨、古本、なんだかよくわからない芸術品?などが所狭しと並んでいました。
わたしのお目当は、まず箒。
ベランダを掃く箒が劣化して毛がよく抜けるようになったので、新しいものが買えたらと思っていました。
柄の長い箒はふたつのお店で売られていましたが、手頃なお値段の軽くて手に馴染みの良い箒を見つけ、即決定☆
さらに同じところでデッキブラシまで発見して、ベランダの掃除にとても良いと思って一緒に買うことにしました。
本当はトタンのバケツとちりとりにも惹かれたのですが、すごい荷物になるし まただんなさんに話してから考えようと、思いとどまりました。
お店は、松野屋さんというところ。
買った箒&デッキブラシにまたがりキキ気分ではしゃぐわたしを、お友だちが撮ってくれました。
でもここは、全然関係ないお店(笑)
窓みたいなディスプレイが素敵だったもので。
1階の最後には、古書店エリアも見てみました。
そしたら、またまた運命の出会い。
わたしの好きなクルテクの絵本や塗り絵を見つけました☆
中でもすごく欲しいと思ったのが、クルテクの作者ズデネック・ミレルさんの作品集になっているような絵本。
クルテク以外の作品も絵本の中のワンシーンと思われる絵がたくさん載っていて、ファンにはたまらない1冊でした♪
ので、お買い上げ決定〜。
何語で書いてあるかよくわからないのですが、たぶんチェコ語、かな??
塗り絵もひとつ、一緒に買いました。
だいたい1階部分を回ったあとは、お目当の2番目、2階に移動しての北欧市。
お友だちはマリメッコ展にも一緒に行った、フィンランド一人旅仲間。
なので、ふたりで これ可愛いだのあれが欲しいだのワーワー言いながら人混みをかきわけかきわけ進みました。
混雑具合は どこもあまり変わりませんが、2階は女子率高し。
北欧雑貨はどれもこれもシンプルかつ おしゃれでどんなスタイルにも馴染みやすく長く使えそうです。
が、なにぶんお値段が。
特にアンティーク品。
指でつまむミニミニミルクピッチャーみたいなので3千いくらとか。
わたしが買った箒&デッキブラシの2本合わせた金額より高い。
気軽には買えないので、見ることで楽しみました。
なんか布見てるお友だち。
持ち方がとてもきれい(笑)
で・も。
ここでも出会いはありました。
リサラーソンのタオル&ハンカチ♪
猫がいっぱいの柄。
ま、ここでなくても買えると思うのですが欲しいときがお買いどきということで、こちらもゲットしましたっ。
いやぁ〜買った、買った。
欲しいものがあったら買っといでと言ってくれた だんなさんに感謝(^人^)
購買意欲が刺激され満たされ、大満足の蚤の市でございましたo(*゚▽゚*)o
買ったものたち。
あ、そうだ。
帰って早速箒&デッキブラシを使ってベランダを掃除しましたが、毛も抜けず使いやすくとても良かったです。
見ていた ちょこぼ。
お水が真っ黒けっけになるくらい汚れてるんですね。
流しても流しても汚れているような気がしたので、また今度やろっと。
来年も行けたら行きたい蚤の市。